2023年1月23日月曜日

20230123 5つの生命の樹とラーの目を掲載

タイトルを少し変えて、5つの生命の樹とラーの目にしたが、実質、5つの生命の樹とパスワーク(4)の内容。

https://note.com/lockwood/n/n88b4ca98842c

R・Sさんが、フーバームーンノードチャートで、わたしの前世解読を送ってきたので、自分の記憶と照合してみた。わたしの生まれ時間をなぜ知っていたのかと思ったら、マザーズオフィスの宮川さんに聞いたらしい。(それは5分違っているけど。)

わたしの前世は、第四ギリシャローマ文化期以後の、人を個人として考えるという姿勢からでは、理解できない内容が多く、これをホロスコープで推理できるが、そのかわりに、読み方を変えなくてはならない。第三エジプト・カルデア文化期の常識で考えると、わりに普通に理解できるのだが。つまり第三エジプト・カルデア文化期の考え方では、わたしの前世は、スタンダードな形態でもある。人間は時間の川の中を歩いている。この基準からすると、人の形は、筒とか川の形をしており、人間の形をしていない。

ある日、水の中に沈んだ船に、白い衣の聖者が乗っていた夢を見たが、川はゆっくりと斜めに上がっていた。この聖者と目があった瞬間に、彼の意志が伝わってきたが、これからはこの聖者と同じような姿勢になってほしいという。聖者は今後もこの姿勢を変えないし、わたしは継承するのでなく、同類になれ、と。この川は、「道」のことを示しているが、メソッドや思想は、この「道」と地上をつなぐところに作られ、それは作られたり壊れたりする。が、「道」は変わらない。

メソッドを作る人は、オリジナル性を主張するが、「道」は、普遍的、非局在的で、だれが作ったのでもない。「道」が地上との接点において、歪曲が行き過ぎになりそうな時に、調整目的で、受肉する人たちがいる。この修正をすることが、恒星と地上の通路を「復興」させることであるが、個人のオリジナル性の主張は、この通路を曲げてしまうことが多い。あらためて思い出すに、スピカとの通路を、数人の男性が溶けて、筒になることで、再興した。つまり個人である限り、スピカとの通路は作られない。フラワー・オブ・ライフの中の、たくさんのラーの目を、百目ということにした。

2023年1月12日木曜日

20230112 5つの生命の樹とパスワーク(3)を掲載した

5つの生命の樹とパスワークを掲載した

https://note.com/lockwood/n/nccfc938ac472

ヴェシカパイシスの中に、ラーの目がある。ウアジェトの目といってもいい。これは半径45度の円であるとみなすと、目の焦点に、強烈な力が集中することでもあり、ラーが管轄する世界を設定し、さらにくまなく見渡すということをしていく。ラーの目が行き届かない、地上的なところは、ウアジェトの目が光っているが、地上に興味を向けすぎて、一時的に、ラーの目から離れてしまった経緯がある。