2023年2月22日水曜日

20230222 ありのまま見る冥想、を掲載

 ありのまま見る冥想を掲載。

https://note.com/lockwood/n/nb1f2b68f98ab

ヴィパーサナ瞑想は、第四ギリシャローマ文化期に作られたもので、これは人間を物質界に閉じ込め、この物質界をありのままの現実として認識する冥想だ。それは今の時代とか、今後の時代にはもう古びたものであり、むしろ人間の可能性を封じていくものなので、改善する必要がある。しかし、だれにも使えるヴィパーサナ瞑想は、ない。これは人によって、自我の位置が違い、たとえばアナハタチャクラが開発されると、ヴィジョンを見るというが、このヴィジョンは、全惑星意識のプレートの現実を見ることであり、この人は、ありのまま見ると、この世界を見てしまうのだ。そういえば、ブルース・モーエンは、最初は松果腺でヴィジョンを見ていたが、後になってから、アナハタチャクラで見るようになったと書いていた。人間は、0.3秒以内では、連想が働きにくく、そこでは形にならない世界を見ている。それから0.3秒後、連想の書割りを見る。ヴィパーサナ瞑想は、この連想を見てくれと指定しているが、もちろん、アナハタチャクラが開発されていたりすると、0.3秒後も、全惑星意識の世界、すなわちフォーカス27の世界を見ている。多くの人はここに戻りたい。それはひどく懐かしい感じもする。事実、ヘミシンクのcdでは、そこに行くものをゴーイング・ホームとタイトルをつけている。

2023年2月7日火曜日

20230207 四元素を整理するを、uploadした

四元素を整理するを掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n07e9f3852c1d

 四元素は、テトラクテュスで考えると、土の元素に封入された4つと、こんどは、各々元素が重心になったものがあり、それによって、まったく範囲の違う作用にかわる。プラトンは、四元素は入れ替え可能だと言ったが、アリストテレスはそれを否定して、物質あるいは人間の範囲の4つに限定したのではないか。ピラミッドの女王の間はシリウスに通じているが、これは太陽系に遍在する川であり、エジプト神話でいう原初の水、ヌンに結びつけてもいい。もちろんシリウスは、恒星なので、あるいはグレートセントラルサンなので、太陽系の川に限定されていないが、それに足をつけている。17星のカードのように。