2022年5月31日火曜日

20220531 瞑想と夢見(5)を掲載した

 瞑想と夢見は、第五巻まで達したが、まだ続く。今回は、恒星的ジャーナリングについて書いている。

https://note.com/lockwood/n/n376a33700d97

それと、マインドフルネスのプレゼンスだが、プレゼンスには、サイズがある。一般に広まっているマインドフルネスは、もちろん閉鎖系トリトコスモスの枠の中にあり、正直な話、ヴィパーサナ瞑想も、この範囲の中にあるとき、それはとても退屈なものだ。いや、むしろそれらは間違っていると言ったほうがいいのではあるまいか。

プレゼンスの箱は大きくしたほうがいい。箱は何段階かあり、これはマトリョーシカのようで、日食サイズの箱もある。日食図をプレネイタルと考える発想があるが、これは前座でなく、ここに着地して、地球の大地にまで降りてこない選択肢もある。そういう魂もたくさんあるのだが、地球の大地に住んでいる人には、これが可視化できないのだ。

日食図の場合、そこから計算してアセンダントなどを考えたりすると思うが、これは本末転倒。地球の大地でなく、月の軌道面に着地したのだから、魂が大地に落ちる受肉のアセンダントは、考えないと思うが。

2022年5月29日日曜日

20220529 補講について 6月4日土曜日に行います

 昨日5月28日、土曜日、12時三十分からはじめた、peatixで募集した人のズーム講座は、75人くらいの申し込みがありましたが、実際に参加できたのは15人くらいらしく、それ以外の人は、入れなかったという話でした。

なので6月4日、土曜日、12時30分から、二時間、補講をすることにしました。この場合、申し込んだ人で、参加できなかった人が、無料で参加するというものです。やはり申しこみは、peatixからです。

それまでに、いくつかの問題を修正したいと思います。まず、参加できなかったというのは、待機室にずっと待たされていたという話ですが、なら15人はどうして参加できたのかがわからない。それと、ホワイトボードが動きにくく、文字がスムーズに書けない。(反応が鈍い。)これは、USBLanアダプタが古いusb2.0のものを使っていたからではないか。(原因確定できず。)使っているマウスが、だんだん動きに追従できにくくなっており、スムーズに押したり移動したりできにくくなっていて、正しい位置に行けないことがある。こういう症状は、何個かのマウスで起こっていたが、今回もまた?と。マウスは消耗品なのか。

最近買ったデルコンピューターのパソコンは、初期不良で修理したものですが、近ごろまた挙動不審で、突然なんの断りもなく再起動したり、時々電源が入らないので、ズームで使うには、危なすぎる。もしかしたら、安定した動作のパソコンを、もう一台買ったほうがいいのではないかとも思っています。

次の6月4日までに、ズームの使い方を詳しく調べます。

追加

fast.comでインターネット回線の速度を見てみると、89Mbpsで、これはwifiでも、またケーブルLANでも同じなので、電話回線そのもの、あるいはNTTのルーターの速度なので、ホワイトボードの反応の改善は、無理なのか。



2022年5月23日月曜日

20220523 瞑想と夢見(4)を掲載した

冥想と夢見(4)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/nc17359bcd24d

サマタ瞑想と、ヴィパーサナ瞑想をセットにする「止観」では、だんだんと見ていく現実が変化していく。変化しないとしたら、それはサマタ瞑想の集中が足りないからだ。サマタ瞑想と、サマディの三段階の違いがよくわからない。

特定の恒星をおひつじ座の0度にすることを提案してきたが、恒星どおしの相対的な関係によって、恒星の役割、性質が決まるということで、いろんな恒星をおひつじ座の0度にしてみる、という手法について書いた。すると、13蛇の道としての、アルクトゥルスから見たアルシオン、アルシオンから見たアルクトゥルスがどんなものかもわかる。ここでは、この相対的角度差の「道」をサビアンシンボルで考えてみよう。こうすると、サビアンシンボルの使い道がたくさん出てくるので、サビアンシンボルは浮かばれる。サビアンシンボルをサマタ瞑想する方法として、言葉の簡略化はいいかもしれない。たとえば、アルシオンからアルクトゥルスへの道を、砂漠のラクダと名付けているが、ラクダだけでいいのでは。それでも、サマタ瞑想していると、途中から、このラクダという言葉が消える。弾道だけが残り、それが運んでくれる。

2022年5月16日月曜日

20220516 冥想と夢見(3)を掲載した

冥想と夢見も、(3)にまでなってしまった。

https://note.com/lockwood/n/n630b6cc87be5

今回アーノルド・ミンデルの方向性のドリームワークについても書いたが、思い出してみると、これはかなり頻繁に使っていた記憶がある。散歩するときも、全部ドリームワークにしてしまうのだ。道には固有の意味がある。しかし、ドリームランド、センシエントな知覚は、ここに直接貼り付けられておらず、それらは「浮遊地図」なので、大地にわざわざ結び付けないかぎり、道のラインは、離陸するための滑走路にはならない。

アーノルド・ミンデルは、古代の思想として、道を活用することを提案しているが、大地のレイライン、パワースポットなどは、日常の自我の連想網を作り出すことに貢献したはず。それは昔の話なので、忘れられている。なので直接道を歩くことは、大きな自己を発見するための通路にはならない。歩く人が、道に、ドリームランド、センシエントな知覚を乗せることで、はじめて道を歩くことには意義が発生するのだ。宇宙ポータルは、特定の場所に固定されておらず、移動していくものなのだ。

本書で、いきなりタロット占いについても例を書いた。この場合、タロットのスプレッドを固定するのは好ましくない。もちろん、タロットカードの知識は「連想網」として、センシエントな知覚を妨害する。しかし、ドリームランドの連想網は、むしろセンシエントな知覚を効率化させて誘導するのではないか。

掲載した後で、心理学者のロジャース(ロジャーズ)を、ジェイムズと間違えて書いていたことに気がつき、12時15分あたりに訂正した。訂正したことをお知らせしますか、というところでは、いいえにした。コリン・ウィルソンは、ジェイムズの超常現象に関しての考えかたに、ジェイムズの四原則というようなことを「決めつけていた」と思うが、ちょっと興味あります。そのあたりをほじくるのも楽しそうだ。




2022年5月10日火曜日

20220510(2) 実験的にオンライン講座をしてみることにした。28日土曜日に

まだ使い方がわからないのであるが、見切り発車で、実験的にオンライン講座してみることにした。内容があまり固まっていないので、どう転ぶかわからない。

https://peatix.com/group/11676468

どうやって申し込むのかさえ、あまりよくわからない。

デュートロコスモスの図、ヘリオセントリック、サマタ瞑想など。連想膜については、ジオセントリックのチャートも引用したので、このごくごく普通のジオセントリックのホロスコープについても言及していいのではないかと思った。

またズームの有料版を申し込んだけど、この使い方も実はあまりよくわかっていない。いままで、人任せでやっていたので。でも、こないだ説話社の取材・講座で、山田さんが、会社のズームを使う時に、まあなんとかなるでしょと言っていたので、なんとかなる精神で取り組むことにした。

20220510 瞑想と夢見(2)を掲載した

 瞑想と夢見なのか、冥想と夢見なのか、統一できず。

https://note.com/lockwood/n/n1a782d1f9b5e

ヴィパーサナ瞑想の「連想を使わない」ということにひっかかり、人間は連想から離れることなど不可能だと書いた。連想網はたくさんあり、連想を使わないという場合には、異なる連想膜につないでいることをあらわす。意識の振動からして、相対的に、対象化できず、把握できないような膜があり、それはその人からすると無の、色のないものである。

ヴィパーサナ瞑想と、サマタ瞑想に関心が強くなり、もっといろいろ書いてみたい。ヴィパーサナ瞑想と、サマタ瞑想を具体的に調べてみたりすると、きっと面白くない話になる。人間には能力の限界というものが自ずとあり、どんな知識も、自分の限界点の範囲にまとめてしまうのだ。そのようにして、ヴィパーサナ瞑想についてわたしは知っているとは、誰も言えないのだ。


2022年5月4日水曜日

20220504 瞑想と夢見(1)を掲載

 瞑想と夢見を組み合わせてみよう。

https://note.com/lockwood/n/n00b6a7e63455

サビアンシンボル冥想。タロットパスワーク。サマタ瞑想ふう。ヴィパーサナ瞑想ふう。自己想起。まずは言葉の違いから。瞑想と冥想の違いはなにか。

ヴィパーサナ瞑想については、あまり知らないが、それでも言いたいことがあり、これはマインドフルネスとは反対方向ではないか。マインドフルネスは連想の壁を破らない。ヴィパーサナ瞑想は簡単に連想の壁、網目、膜を打ち破る。

連想の膜は、何重にも作られており、より深い膜は、浅い膜を打ち破ることにも利用される。これは占星術のアスペクトで、金星と冥王星が合の場合、金星の膜を、冥王星は打ち破ることも多いが、同時にそれは金星意識においての影を浮上させることでもある。影については、やはりおとめ座10度がその有効活用に役立つ。