ありのまま見る冥想を掲載。
https://note.com/lockwood/n/nb1f2b68f98ab
ヴィパーサナ瞑想は、第四ギリシャローマ文化期に作られたもので、これは人間を物質界に閉じ込め、この物質界をありのままの現実として認識する冥想だ。それは今の時代とか、今後の時代にはもう古びたものであり、むしろ人間の可能性を封じていくものなので、改善する必要がある。しかし、だれにも使えるヴィパーサナ瞑想は、ない。これは人によって、自我の位置が違い、たとえばアナハタチャクラが開発されると、ヴィジョンを見るというが、このヴィジョンは、全惑星意識のプレートの現実を見ることであり、この人は、ありのまま見ると、この世界を見てしまうのだ。そういえば、ブルース・モーエンは、最初は松果腺でヴィジョンを見ていたが、後になってから、アナハタチャクラで見るようになったと書いていた。人間は、0.3秒以内では、連想が働きにくく、そこでは形にならない世界を見ている。それから0.3秒後、連想の書割りを見る。ヴィパーサナ瞑想は、この連想を見てくれと指定しているが、もちろん、アナハタチャクラが開発されていたりすると、0.3秒後も、全惑星意識の世界、すなわちフォーカス27の世界を見ている。多くの人はここに戻りたい。それはひどく懐かしい感じもする。事実、ヘミシンクのcdでは、そこに行くものをゴーイング・ホームとタイトルをつけている。
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