サビアンシンボルでアカシックリーディングする(56)を掲載した。
https://note.com/lockwood/n/n83291383b756
ここでは、おひつじ座30度から、かに座30度まで。30度は、上コスモスにおいての活動性、生産性としての3の数字は活発に動いているが、下界では0となり、具体的に踏み込まない。しかし0は、wholeという意味でもあり、具体性はないが、全体性に関与するということだ。ふたご座の30度を考えるときに、これはメシアニズムにも関係すると思う。しかし30度は、人々はそれを見るが、本人は降りてこない。降りてくるのは31度で、これは次のサインの1度のことだ。0が1になると、それまでいた上位世界の記憶を失う。
たとえば地球に生まれてきたスタピは、地球に生まれてきた段階で、それまでの記憶を確実に失うが、上位コスモスとの関係をとぎれさせないために、かつての仲間が、サポートをするのは必須だ。サポートされている側は、意識の裏側での関わりなので、この記憶が再生すると、そのつど、生き方の姿勢にぐらつきが生じるし、考え方が変化する。つまり、一部に働きかけるのでなく、生き方全体に及んでくるので、土台ごと変化するのだ。なぜといって、上位コスモスは、下位コスモスの一部に働きかけるということはないのだから。
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