2025年4月17日木曜日

20250417 バックロードホーンのスピーカーと、講座について

 部屋が狭いので、LS3/5aのスピーカーを置いたのですが、あまりにも音離れが悪い。これはネットワークが複雑すぎる、小さい密閉箱に、ユニットを閉じ込めているということが原因でしょう。さらに無理に低音を出すために、ウーファーのコーンを重くしている。この陰鬱な音が、ブリティッシュサウンドなのでは。

なので、数日前に、ヤフオクで、FE103sol用のバックアップロードホーンを落札しました。工務店が作ったもののようです。見たところ、几帳面です。工務店って、神経質と思っていましたが、作りを見ると神経質です。

でも、solは高額すぎるので、いまfostexが販売しているFE103NVをつけました。バックロードホーンは、最初は音がめちゃくちゃに暴れます。スピーカーの後ろの音を、長い音道で、前に出してくるので、この音道で、音が、板にぶつかるからです。だいたい一か月くらいすると、落ち着くと言われています。だいたいこの一か月経過する前に、わたしは手放していました。なので、まろやかなバックロードホーンはまだ聴いたことがない。

今回、まだ初期段階なのに、やはりバックロードホーンは、ユニットの前、後ろの音を余すところなく吐き出してしまうので、抑圧感ゼロで、おそろしいほど元気で、いまヒナステラを聴いていますが、まるで恫喝するような音で鳴る。面白い。LS3/5aのむっつりした音と、正反対です。思ったことはすべて口に出す、みたいな。

先日、peatix経由で講座しましたが、参加者の何人かは、盛り上がったようで、わたしが、希望の講座あれば、興味が向いたらするよと言ったので、何人かメール来ました。自分で講座するのは、いつも、うまくいかないという、わたしの思い込みがあり、でも、そう言いつつ、長い間、時々講座してますね。少しずつ慣れてきたということもあるかも。ハシウスでしてもらうと、なかなかいい調子なんですよね。時期を決めてもらうと、もうするしかない。しかし自分でするとなると、こういう定期的なものができないのです。

次回講座は、アンドロメダ銀河についてですが。いまアンドロメダ銀河の可変サイドリアルを書いているので、日ごとにアンドロメダ銀河に馴染んでいます。食い込んでいます。






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