2022年4月11日月曜日

20220411 7つのコスモス(5)を掲載した

 7つのコスモス(5)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n29efbc6d1caa

メゾコスモスを考える時、三つの層があるとすると、全惑星領域。次にジオセントリックのように、地球から見たほかの惑星の配置。一番下に、地球そのものというのがあり、この三つの層を知るには、なかなかに困難があるのではないかと思う。

というのも、外面的に惑星を見るということでは、実体を知ることができず、人間の自我を解放して、惑星自我、生命などに、入ってみる必要があるのだが、すると、全惑星意識の場合には、すべての惑星に均等に入らなくてはならない。どう考えても、せいぜい、地球生命に入ることしかできないのではないか。ミラレパは、地球に同化した、地球生命そのものになったと思う。

地球の血流である惑星グリッドをくまなく歩くと、地球生命を感じ取ることができるが、血流は身体のあちこちの情報を拾って、心臓に戻し、ここでたくさんの流れを統合化して、人間の自我が形成されるように、地球のグリッドも全部統合化する必要がある。でないと、地球そのものを知ることができないのだ。ただ足を使って歩きつくそうとすると、全部網羅というわけにもいかず、やはりサマディ、ヘミシンク、夢などで探索するしかないのでは。足を使って歩くとき、知覚としては、肉体の自我に依存することになり、これは地球意識とはかけ離れたものなので、そもそも足を使って全部歩きつくすということが、あまり合理的でない、筋違いのやりかただ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

20241106 まだ声を出すのに躊躇する

 なので、教材を作りたいが、まだ待っている。完全に回復してない。 ところで、サビアンシンボルについて、人は一生で、ひとつのアカシックレコードというか、サビアンシンボルを体験すると考えるのがシンプルで良いのでは。72年で1度。 しかし、このアカシックレコードに深く同一化しているので...