peatix経由のzoom講座をしばらく気合を入れてしてみようと思っており、このために、かなりどたばたした。zoomのホワイトボードが、反応が遅すぎて、スムーズに文字が書けない。これは、わたしからすると、ストレスになるので、(なんせ、長年実ホワイトボードを使って、講座をしてきた。)まず、最初は回線をギガタイプにした。今日の朝7時あたりに見てみると、下り850Mpbs、上り310Mpbsで、これはかなり高速だ。これまでのADSL100Mタイプとは比較にならない。
ところが、これでもホワイトボード文字書き遅延問題は解決せず、問題はいま使っているsurfaceが2017年製で、古いのではないかと疑ったが、第11世代のi5、第12世代のi5(最新です)のマシンでも、ほとんど違いがなかった。
で、zoomが最近、世界じゅうでユーザーが多いので、過剰負担で遅くなっているのかと思ったが、今日、朝に、解決方法を思いついて、試したところ、これはなかなかいけます。つまり共有設定で、zoom付属のホワイトボードでなく、ウィンドウズの旧型ペイントを、共有してみること。試すと、文字はまったく遅延なしに表示されます。今度の7月2日講座は、これを使ってみたい。
回線をギガタイプに変更したが、これはわたしからすると宝の持ち腐れです。気が付いたのは、細かく速度チェックしていると、朝9時から10時半くらいは、以前のADSL100Mの回線よりも遅くなり、下り8Mbpsくらいまで低下すること。こういう時に何かアプリをダウンロードすると、そうとう長時間待たされ、故障?と疑う事態に。会社に行ったサラリーマンたちが、インターネットを一斉に使っているのだと思う。
この高速回線を持ち腐れにしないで、生かすには、メタヴァースすると良いのでしょうか。しかしあれはデザインが最低。
もうひとつ書き忘れたが、windows11は、あまりにも不具合が多すぎる。
わたしの場合、アマゾンミュージックHDと、iTunesが、頻繁に応答なしになり、タスクマネージャーで強制終了するしかなくなる。iTunesの曲タイトル、中身がちぐはぐになり、指定の曲が聴けない。いつも使っているopen officeが、いきなり終了して、再起動しても、前の文章は復元されないことがある。ここまでひどいwindows11は、確かにネットでは最悪の評価のようです。新しい第12世代のマシンでは、この不具合とともに、さらにソニーのヘッドホンアンプのリレーが頻繁にカチカチ鳴って、音楽の音が途切れる。
なので、今日はwindows10に戻しました。(さいわい、わたしはwindows10のディスクを持っている。)するとすべてが安定する。どうしてwindows11にするのか、なんとなく勘繰るに、裏に、ちょっと別のシステムが入っていて、これが余計な作業をしているのではないか。わたしはwindows7を長く使って、なんの不満もなかった。ネットやクラウドとの関係がないと成立しない今の時代、それを大掛かりに使って何かしようとすることは、だれでも思いつくこと。
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