2022年6月28日火曜日

20220628 冥想と夢見(8)を掲載した

 冥想と夢見(8)を掲載

https://note.com/lockwood/n/nd03a435bb21f

集団意識メンカルがテーマ。いつもより少し時間がかかったのは、集団意識、社会、個性化、自己実現、ヨナコンプレックスなど、各々扱いが難しいからだ。たとえば、社会は、個人に対して、真の意味での自己実現は認めない。とくに日本社会ではそういう傾向が強い。多くの人が、ヨナコンプレックスに支配され、それをごまかすために、自分は正常であると思い込む理由をたくさん作っている。今日の社会では、このヨナコンプレックスの凶暴さが、さらに、むき出しになっているように見える。多くの人が怯えて生きている。

ヨナはくじらに飲み込まれたが、くじらの腹の中で、三日三晩すごして、変身した。エトルリア神話では、ケートスは、ヘルメスのことでもあり、死者を生まれ変わらせる。メンカルに対してのサマタ瞑想は、興味深い。

日本の少子化は、正常なコースだと思うのだが、それはいけないことなのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

20241106 まだ声を出すのに躊躇する

 なので、教材を作りたいが、まだ待っている。完全に回復してない。 ところで、サビアンシンボルについて、人は一生で、ひとつのアカシックレコードというか、サビアンシンボルを体験すると考えるのがシンプルで良いのでは。72年で1度。 しかし、このアカシックレコードに深く同一化しているので...