2018年3月23日金曜日

20180323 30分録画縛り

akira氏のコーディネートで講座をしていた時、涌井さんがルミックスのカメラで、動画を撮影していたので、わたしも自分の動画を撮影する時に一眼レフを使うか考えた。画質はいいと思うので。しかし一眼レフとかデジタルカメラでは実は動画は30分しか撮れない。もちろん撮りなおしをすると継続可能だが、そもそもカメラで30分以上動画が撮影できると、それはビデオカメラとみなされ、輸出の時に、税が上がる。という理由で日本のカメラはすべて30分までしか動画撮影できないように作られている。このことを考えて、デジタルカメラで動画を作るのは諦めた。一瞬買うかと思ったけど、すぐにこの縛りを思い出して断念した。

タロットカードについて、かなり動画を撮影しており、vimeoオンデマンドで販売しているが、vimeoから自動メールで、細かく連絡が来る。一日に34個売れているとか、ものすごい売り上げです、とか。こういうのは勢いついている時に撮っておかないと、あとでテンションが落ちた時にその気がなくなるので、いまのうちです。
動画教材を作って販売するメーカーはいくつかありますね。しかし、vimeoが、paypal支払いで、ダイレクトに販売するシステムを作っているので、販売するメーカーを使う理由がなくなる。そういう販売するメーカーは、画質を整えたり、編集したりするということもありますが、講座とかの場合、整えたり編集したりする必要はないのでは?実講座では、編集は入れられないのだから。
で、昨年していた松村塾だと、毎日決まった時間に、毎日教材動画を作るというのが、義務になってしまったので、けっこう大変でしたが、今作っているvimeoは、毎日作る必要はないし、気が向いたら作るということで、かなり楽です。
松村塾の一ヶ月のギャラは、リアル講座の一日分(だいたい4時間)と同じくらいか、あるいはそれよりも少ないというところでしたが、それで毎日義務的になると、ちょっとへばるスピードは速まる。ここから見ると、今の気ままなvimeoはとても気楽なんです。つまり自分の生体リズムで進んでいるということです。

この動画はしゃべってばかりですが、これを文章化してテキストにしてもらって、同時にnoteなんかでupするというのもいいかもしれないですね。してもらって、というのは、わたしはテキストにしないので、どっかの会社に依頼しないといけないのかもしれないけど。
こういうことを言うのも、わたしのタロットに対しての解釈と、そこで進めようとするメソッドは、間違いなく有用で、有意義です。これをもっと強く推し進めるのが良いと思っている。押し付ける気も、普及させる気もないが。恒星基準のアントロポス、あるいはスターピープルに回帰したい人は、この手順で取り組んでください。わたしはそのための公式教科書を作っているのだと思っている。
今日は13死神について動画を撮影しました。このカードは、楽しくハッピーだよ、と。

DENONのアナログプレーヤー、DP-A100のトーンアームが、ごくわずかにがたつきがあるので、修理に出したのだが、メーカーのほうでは、この程度のがたつきは、不良に入らない。でも、社内にあるもので、もっとも品質のいいアームを捜してつけかえるので、もう少し時間かかるという返答。がたつきは、昔ならこれでも問題だが、今の時代では、これはもう問題ないレベルだそうです。評価の基準が違う。確かに、最近売り出されたパイオニアのプレーヤーでは、かなりの比率で、がたつきがあり、それは許容範囲なんだそう。




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