2019年12月17日火曜日

20191217 占星術の起点

ところで、わたしの自我がろくぶんぎ座のアルファ星にあるということを確認したことで生じた変化というものは何か。
わたしは最近占星術の本を書いている。
占星術をしている人は、いろいろ読んだり考えたりしながら、占星術について研究している。でも、これはいつまでも終わらない。それは研究している人が、惑星意識H48という固形物身体を持った状態で取り組んでいるから。惑星はくるくる回っている。つまりいつまでも終わらない議論という中にある。
医学でも科学に取り組んでも同じで、どこまでいっても結論には至らないし、時代が変わると、いままでのものはすべてひっくり返される。
で、ろくぶんぎ座アルファ星が、占星術に関係したウラニアだと考えると、これは占星術についての究極、あるいは出発点を保持していることを意味する。恒星とははじまりであり、絶対の起点。なので、そこに自我を置くと、占星術に関してのすべて、最終的なとこまでを持っているということになります。実際に、ここに至らないことには、占星術とはもともとなんなのかということを知ることはできない。
いま占星術について書いていることが、わたしの自我がウラニアにあったことを思い出す刺激になったということだが、思い出してみると、そもそもこれはわたしが最初から知っていたことだったとわかる。
占星術に関して、地上にある資料とか本を参照することはない。というのもこれらの資料は、惑星意識H48で書かれたものなので、それは固まらないプリンのように、ぐるぐると回る知識のなかにあるからだ。

4ウェイのスピーカーのそれぞれのユニットの相対的な位置を実際に計測してみました。その結果として、ミッドハイのドライバは14.5センチに位置にあることがわかり、これまでの18センチくらいの設定は間違っていることがわかった。間違って、ドライバを前に出しすぎると、ミッドハイの音が尖って聞こえることになる。
というのも、人間の耳は一番早く届いた音をメインにみなすという癖があるからです。ハイスピードなツィーターをすこし前に出すと、音楽全体がハイスピードで機敏に聴こえる。
というわけで、ドライバのミッドハイが目立ちすぎない音にすることで、なんとなくナチュラルな音楽になりました。
で、昼前にJBL 2312ホーンが届きました。これは少し長いホーンなので、これをつけかえた後、計測して22.5センチのタイムアライメントに、デジタルチャンデバの設定を変えました。





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