2019年12月19日木曜日

20191219 ウラニア小惑星はまた違う意味

昨日のズームで、小惑星ウラニアというものがあるという話を聞きました。
で、これとろくぶんぎ座のアルファ星のウラニアはまったく違うものです。
小惑星ウラニアは、占星術をしている人にかなり見られるという話ですが、小惑星は太陽のまわりを回っており、その点で二極化、相対性、どこにも行きつかないという性質を持っています。だから、小惑星ウラニアの影響で占星術をしている人は最終的には上達することはありません。途中で挫折することも多いでしょう。
恒星のほうでは、そもそも太陽に依存していないし、太陽と同格なので、自ら光を発する、自立している、相対性に振り回されない、ということになるので、この恒星が占星術に関わる時には、時代の中で変化していく占星術には振り回されないことになります。つまり占星術に対しての発想法がまったく違うことに。
で、恒星はH6の高次思考センターに関係し、惑星群に目を向けている太陽は、H12です。
霊能者、神官、巫女、現代でいうチャネラは、H12に重心があり、これは受容性という意味ですが、H6に受信機能はなく発信があるだけなので、H6の恒星意識を自我化すると、まずその人はチャネラとか霊能者だったとしても、それをやめてしまいます。何も受け取る気がなくなってしまうのです。いかなるものも自分が作りだします。
つまりろくぶんぎ座のアルファ星としてのウラニアには、巫女さんやチャネラは参拝に来るし、彼らに霊感を与えますが、自分では何も受け取りません。
恒星は、全太陽意識に対しては月の立場に変わります。

ところで、月は地球の周りをまわっていて、これは地球にしがみついているということです。なので月の幻視は、地球的なイメージに埋もれていて、人とか建物とか自動車とか森とか草とか地球にあるものを見ます。無形になったもの、異次元的なものを月は受け取ることはできません。水晶スクライイングで、地球上の遠隔、未来などしか見ることのない人は、月のエーテル体を使っているからです。
地球上にあるものしか夢見ることができないとしたら、スクライイングの無駄遣いとか、あるいは不正使用というものになってしまいます。少なくとも達磨大師が壁に見ていたヴィジョンとは異なるものです。
全惑星意識H24は地球から離れて行き、すると地上のイメージはまったく使わなくなっていきます。すると生き物にしても人間の形ではないものを見ます。

リサ・ロイヤルの宇宙種族の物語は、リサのH12チャネラとしての受信者から見たもので、H6発信者から見たものと、違いがあります。もしかすると、大幅な誤解もあるかもしれない。ならソララはどうなのかというと、揺れ動いているかな。



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