ある人が、自分のお父さんの図を使ってもいいです、とメールくれたので、今日は、ダンテス・ダイジさんのチャートを参考に、ジオとヘリオの重ね書きをyoutube動画で説明しています。
このチャートみた瞬間に、わたしは富士講の開祖の角行を思い出しました。同じ匂いがする。
昔、ラクシュミに、北斗七星の恒星探索の時、紫微斗数を参考にしてもいいかと聞かれましたが、いま考えると、紫微斗数で使われている北斗七星の星は、暦のカウントで使う概念で、実際に北斗七星からかけ離れているのも多々あります。そもそも恒星だし。恒星の性質を、地上で限定するのは不可能です。
紫微斗数イメージで行くと、かなり違うという実感もあるかもしれません。
しかしもしかしたら、導入として紫微斗数のイメージを使い、実際に行ってみてから内容を修正するということもできるのでは。
ダンテスさんは、1950年生まれで、この時期の人には独特の熱気がある。ある意味クレージーなと言ってもいい。
で、三年後に生まれたわたしは、この熱気を抜いたところで生きている感じがありますよ。あ、熱いねー、しかしちょっと距離離れたところから見てるよ、というような。
具体的には、高校生の時に、テレビで、学生運動を見ていて、大学に立てこもりしていたような人を、傍観していたのですね。
三島由紀夫事件も、高校の時に、担任の先生が授業中に、報告してくれたけど、先生はきっと興奮したり動揺したりしていた。しかし、生徒のわたしたちは、へぇーっで終わり。
宮川さんは、ある専門学校での会議で、
「松村さん、バス燃やすのって、楽しいよねー、よねー」と言ってたけど、
わたしの世代はバス燃やしません。
なんか50年代の人たちの熱い感じを、こないだの香港の暴動で思い出す感じもありました。しかし周庭さんには、あの時代のクレージーな感じはありません。わりに冷静。鼻ぺちゃ族として、日本人も協力したほうがいいと思います。
宮川さんは、ある専門学校での会議で、
「松村さん、バス燃やすのって、楽しいよねー、よねー」と言ってたけど、
わたしの世代はバス燃やしません。
なんか50年代の人たちの熱い感じを、こないだの香港の暴動で思い出す感じもありました。しかし周庭さんには、あの時代のクレージーな感じはありません。わりに冷静。鼻ぺちゃ族として、日本人も協力したほうがいいと思います。
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