2020年7月24日金曜日

20200724 今日はyoutubeで絵の分析

今日は絵の分析をしてくださいとメールで依頼してきた人の提示した絵を分析しました。
マトリクスで読むと、これはホロスコープを読む作業と変わらないのでは、と思いました。ホロスコープでは、惑星、サイン、ハウスとかアスペクトには特有の意味がある。その組み合わせを読むわけで、絵の分析では、それが色、形、象徴などに置き換わって、この組み合わせを考えるようになる。
そういえば、以前、チャートの分析しないで、クライアントに絵を描いてもらって、そこからカウンセリングするということもしていた。これもほとんどタロットカード占いと違いはない。占星術やタロットは、イメージが決まっているものを組み合わせる。絵の場合には、この素材がやたらに多様化しているという違い。

22日に、病院で、血を摂りました。これは手術の輸血用の血を貯めておくためです。
なぜか、血を抜く前に、血圧が146まであがっていて、気分も異常な感じ。
しかし血を抜いていくうちに楽になり、最後に107くらいで、普通になりました。
どうして血圧が上がったのかわからない。
十年以上前には、この高いほうの血圧がずっと85くらいだった。

わたしは自分のツインがダスカロスだと本に書いたことがあります。
イエス事件の時に、Yの字に分岐した。ダスカロスは十二使途の側。で、わたしは聖トマスの側で、東に移動。
でも、今日、ある人が夢で、以下のようなことをメールしてきました。

>今朝の夢はインドで、すごく有名なバイクの修理屋を訪ねたらダスカロスだったのです!看板もありました!
>ダスカロスが夢に出てきたことはなくさほど注目したこともなかったため驚きました!

聖トマスはインドで死んだ。チェンナイだったか。
ツインとしてのダスカロスが、インドのバイク屋というのは、Yの字分岐をしておらず、十二使途のツイン的分裂がないということだ。上層インドをアクセスするみたいなものでは。

細かい話題なんだけど、わたしは毎日、事務所の4wayのマルチアンプのスピーカーで音楽を聴いています。朝は、だいたいハルモニア・ムンディのアルバムを聴いている。バッハ以前の音楽です。
で、最近、ヤフオクで、妙に安いホーン+ドライバを見つけて、落札した。
これはJBLの2インチドライバ2445と、ホーン2386のセットで、2386ホーンは小型のわりには、350ヘルツまでロードがかかるらしい。というわけで、手に入れてから、事務所システムを3wayにしてみました。ミッドハイが350ヘルツまで落とせるなら、ミッドバスはいらない。ウーファーの2235の鈍重さを避けられるからです。
聞いてみると、声が自然です。おそらく弦楽器もナチュラル。
4wayの時のドライバ・ホーンの金属的な刺激がないので、ソフト。
どうせ何使っても飽きるのはわかりきっているけど、悪くはないですね。
ベートーヴェンの後期SQを聴くには向いているように思います。




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