今年になってから、年始時期以後は、ホロスコープの図そのものをほぼ見てないのでは。比率として、マクロコスモスの恒星とか、地球から離れて、地球からの空間配置が有効でないようなところで考えていたりする比率が多くなったので、結果としてホロスコープを見る率が低くなった。
さらに、ブレイディなどが使っていた神話と恒星の結びつきも引用する比率が減ったので、すると、「恒星の意味」については、別の観点から見るようになる。というのも神話的な意味は、やはり地球から見た時にのみ成りたつから。
ヒアデスの中にアルデバランがあるように見えて、このふたつは地球からの距離が大きい。なので、ヒアデスとアルデバランは何の関係もない。地球から見て、このふたつの縁結びがある。
となると恒星を探索する時に、恒星からのダイレクト意志疎通だけが手がかりになる。夢の中で象徴的に恒星が出てきた時には、この象徴化のイメージは、トリトコスモスで使われているものが借用されていくので、つまりはその恒星は地球から見たイメージに「色付け」をしているということになる。神話は時代的でも地域的でもないが、しかしいま使われている神話はみな地方神話で、廃れたり盛り上がったりします。
今回、サビアンシンボルでアカシックリーディングする(19)と、スタピwebのコラムで、ゲシュタルト崩壊について書いたあたりから、体調にも異変が生じた。ゲシュタルト崩壊は、横の綱でかろうじて意味が成り立っていたもののつながりを切り離すことで、言葉はどこに飛ぶかわからない状態。この衝撃は予想以上に強いです。
18の数字は無尽蔵の発掘を可能とさせるかもしれないが、そのかわりに安定性は犠牲にされる。ぬかるみに落ちるというようなイメージ。
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