冥想と夢見(9)を掲載した。
https://note.com/lockwood/n/n7f71c8326568
今回は、アンタレスについて書いたが、それと前回のトゥバンと密接な関係があるからだ。トゥバンを1ハウスにすると、アンタレスは4ハウスになり、アンタレスを1ハウスにすると、トゥバンは10ハウスになる。で、トゥバンも、アンタレスも、現代の、今日的世界観においては、だいたい異質で、それはエジプト時代まで戻るか、それとも、ずっと未来のロシア文化期(AD3466以後)までいかないと、現実味がない。
でもこの時間周期にこだわることなく、恒星マトリクス人間は、どんどん取り入れるべきではあるまいか。アンタレスの9区画は、もちろん、もうひとつ次元を落とすと、惑星9つのマトリクス図になる。これは、わたしが何十年も、お絵描きの時、タロットスプレッドなどでも、頻繁に使っていたものだ。でも、惑星は使い切った感があり、恒星とか銀河で配列する形のアンタレスは、フィットすると同時に、ディープさも強く感じる。異次元とのつながりを考えると、この異なる次元とのつなぎ目は、やはり意識喪失したり、「わたし」が消えたり、次の新しいわたしに繋がらなくなったり、またサマタ瞑想やサマディが、より激しさを増してくる。
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