冥想と夢見(11)
https://note.com/lockwood/n/na242473d2376
チャクラと、7つのコスモスを重ねて考える。さらに、ユクテスワの12サインと、チャクラと、12感覚を重ねて考える。たとえば、第三チャクラ、マニプラチャクラに関しては、これはメゾコスモスであり、また運動感覚のいて座、聴覚のかに座を重ねる。これを考えた時、音楽を聴きながら身体を動かすというのは、野口整体の活元運動そのものではないかと思った。この場合、随意神経でなく、不随意神経、すなわち自律神経が、音楽に乗せて、開放されるのであるが、だいたいにおいて、トランス状態になる。というのも、随意神経が支配している動きは、バレーのようなもので、型が決まっており、意識的な管理が必要で、変性意識には決して入らない。音楽に乗せて、自律神経が勝手に動くのは、北村サヨの無我の舞のようなものだが、北村サヨの場合、神様は肚に降りてきた。つまりマニプラチャクラだ。この運動、舞は、メゾコスモスということからすると、つまりは惑星の自転、公転であり、それが正確な円回転をするのは、太陽があるからだ。デュートロコスモスの太陽、すなわち第四チャクラが働かないと、マニプラチャクラの運動は、でたらめになる。
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