冥想と夢見(12)を掲載。
https://note.com/lockwood/n/n44288509cd8d
7月30日のzoom講座の内容を、もっと詳しく書いたような内容。クンダリニの開放効果というのは、結局左のイダの道ではないかと思う。生命の樹では、これは金星、木星、海王星へと上がっていくのだ。形がなくなって、無限に広がっていくような実感を感じることになる。生命の樹では、右の道は降りて、左の道は上がるという特性があり、アルゴルと結びついた、メドゥーサの生命の石化は、右の道であり、石を生命に戻すというのは、左の道だ。フラワー・オブ・ライフでは、複数の生命の樹が、果樹園のように植えられており、左の道というのは、左側の生命の樹においては、中央の道と解釈される。この左の生命の樹を、金星的生命の樹と考えると良い。その場所でできるマルクト、すなわち物質肉体は、あきらかに、この今住んでいる地球においての肉体とは別個のものとして形成される。そして、これは今の地球をおとめ座地球とみなした時、となりのてんびん座地球のボディだ。押さえつける圧力が弱いので、どうしても、身長が数十メートルくらいになるが、そこでは全員が同じなので、みな、このサイズが普通だと思っている。この地球に来ているのかというと、いつでも来ている。この地球に住む人には見えないだけだ。彼らと出会うには、目を瞑り(おとめ座視覚をオフにして)、てんびん座の拡大する触覚で、輪郭をトレースするといい。つまり、てんびん座地球のボディとは、クンダリニのボディだと考えてもいい。
7福神の話が面白いので、これをもっと広げたい。これは夢で、警官が、恵比寿駅の行き方を教えてきたのだ。クンダリニの骨盤底筋は、りゅうこつ座みたいだと思い、カノープスの福禄寿がクンダリニ拠点だと考えたが、(黄緯の下のほうにある)、恵比寿は、この福禄寿の仲間で、7福神なのだ。複数の恒星は、それにふさわしい着地点、すなわちクンダリニ拠点がある。みんな同じではない。わたしは恵比寿系。わたしは福禄寿系。わたしは弁財天系。こういうふうに分類すると、面白いのではないか。夢の中で、警官は恵比寿駅を教えてきたが、わたしは知ってるつもりで、あまり詳しくなかった。実際に行こうとすると、恵比寿駅には着くことができなかった。警官はAコースと言い、この曲がり方を教えてきたのだ。夢の中では、「さっき教えましたよね」と言っていたが、確かに、わたしは眠る前に、ミディアムランドで、縦に長い卵のような存在がいて、場所を細かく指定していたのを思い出した。「さっき」というのはほんとうにさっきだったのだ。
クロウリは合計4つのムラダーラチャクラを指定したと思うが、実際には、7つありますと考えるのは面白い。
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