今日の夢は、意識は立体幾何図形の点に戻ろうとする本性があるというものでした。点に戻ると、こんどはそこから線に、面に展開する。そこで、図形のトランスフォームが生じるのです。すべての転回点は、この点にあるのです。で、夢舎で、文字を探すということを提案しましたが、霊魂魄肉を貫く文字を神代文字あるいは霊界文字といいます。日本語は霊に達していないので、これは偽物文字です。日本の民族霊(大天使)に触れることができないのです。でも夢で文字を探してと言っても、これでは漠然として何もできないという人も出てくるでしょう。そこで、例題として、犬の五角形を探すのはどうかな。犬の頭脳部分はシリウスで、だとするとシリウスaとシリウスbは右脳と左脳みたいな感じです。犬の口はミルジムです。ミルジムはいつも吠えるのですが、吠える内容はもちろんシリウスが考えたことなのです。わたしの場合、恒星パランではシリウスもムルジムもあるので、考えたことは書いてしまいます。で、犬は門番であり、これは異質なものがやってくると吠える、すなわち異界の力と接触すると、それを言葉とか思想にして説明することになるのです。シリウスやムルジムに実際に接触し、自分の血肉として組み込まれると、その文字ははっきりと意識化されるでしょう。恒星は基本的にメンタル体です。なので、この霊界文字は霊魂魄を貫くものとして、まるで水戸黄門の葵の御紋みたいです。人は点に戻ろうとする。そして戻ると、こんどは点から線、面に展開しようとする。最初この原点文字は、ひとつだけでいいです。ひとつでも判明すると芋づる式に出てきます。
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