6月26日の午前三時半に、シャンバラから来た二人組が来訪。その前の数日はシャンバラとの通路の鞍馬を管轄しているGDAがちょっと怖いアプローチをしてきていました。26日は二時半に目が覚めていたので、この来訪は夢の中での来訪ではありません。で、わたしの左足を浮かそうという話をしていました。わたしの右足はすでに骨折で浮いていて、象徴的な仙人みたいな話し方が増えています。左って受容性ですから、地上の情報を受け取ることをやめようぜ、みたいな話です。たとえばいま夢舎でみんな象徴的な体験をしていますが、解釈の時に、やはり地上的証拠、記憶、物的なものを意識しますね。これは基本的には間違いです。夢舎の目的とは中空に浮かぶ独立的な自我を構築することなので、地上的なものに寄りかかってはならないのです。わたしの左足を浮かそうというのは、物的印象を取り込む比率を減らそうという話です。しかししかし右足が壊れているのに、こんどは左足か?ということになりますから、わたしの地上性がもっと薄くなるではないですか。で、シャンバラ住人は、反重力ということをテーマにしてほしいと言ってる。地球の重力は時空をひずませており、ここに地球が作り出した妄想世界が展開されています。シャンバラは、この重力に対して打ち消す力が十分にあり余力があるそうです。つまり地球世界の妄想を中和したのちに、本当の宇宙に飛び出す基地があるという話ですね。彼らはこのモデルケースで、夢舎の中から男女ふたりを選びたいと言ってるけど、もう少し話ゆっくりにしてくれないか。いったん始まると、彼らは何年も苦しむことになるよ。
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