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弟はMacBook Proと先生の新刊、人間は宇宙船だを持ってタリーズでソイラテを飲み、イキっているそうで上京が思いやられます。
それなら私はデスクトップをスタバに持ち込みたい。
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わたしの「人間は宇宙船だ」というのは、スタピに徹せよ、というような趣旨がある。で、いまはサイズの違う12感覚を渡り歩くということを書いている。間違いのない路線だよ、イキってくれ。昔、デスクトップのような大きなパソコンを、シアトルズ・ビースト、いやシアトルズ・ベストに持ち込んでいた黒人を見た。たぶん背中に背負って持ち込んできた。昔、広尾の図書館に、巨大なパソコンを持ち込んできた小柄な女子もいたね。
わたしはタリーズでは迷惑人間として出禁なのです。
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弟の今日の夢は、先生の本を参考にして自分の恒星の自我を見つけることを意図したそうです。その結果、夢の中ではドゥーべと言われて、起き抜けの夢と現実の狭間でプレアデスって思考になって変な模様がバァって出てきたらしいです!
彼はドゥーべも含まれていたのか!でもクマの被り物してYouTube出ようとする辺りからそんな感じはしていましたけどね!
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北斗七星は旦那、プレアデスは妻という、対応関係があるのを思い出したほうがいい。4,3か、3.4かの違い。天上に家があるのか、地上に家があるのか。でも両方7の数字のグループ。プレアデスだと、生活に安定感あり。しかし北斗七星にすると、生活面では不安定になる、というか、そのことにほとんど気がつかなくなる。
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今朝夢で、星座の形態に注目するようにと言われました。
松村先生が言われていた亀座はオリオン座だけど、形態としては亀なのかと思い、検索している時に、同じサイトでカバ座を見つけました。数日前にドロレス・キャノンさんの音声を聞いている時に、カバが2匹泳いでいる夢を見ていたので、気になっていたのです。すると、古代エジプトではなんと、りゅう座ではなく、そのあたりの星でカバを描いてカバ座にしていたそうです。確かにデンデラの神殿には天頂の現りゅう座付近にカバの形態のタウエレトが描かれていますが、カバをりゅうにしたのは、ギリシャ神話だったようです。
カバを神(タウエレト女神)として崇めたのはエジプトくらいだそうで、カバと言っても、ライオンの足と鰐の尻尾を持っており、大いなる母を意味するそうです。大きな垂れ下がった乳房と、保護を意味する護符「サァ」を持つ直立したカバの姿で描かれ、割と近代まで特に女性や妊婦の守護者として人気があったそうです。
しかし、一方で闇の神ティフォン(セト)と同一視している人もいるようです。鳥の羽も持つらしいので、先生の見られた黒い母とも通じるような気もしました。
このティフォンは、ゼウスを唯一倒した怪物テューポーン(タイフーン台風の語源)と、ギリシャでは変換されています。バナールの黒アテナの本を読んでいると、エジプトの動物崇拝も、西洋で歪められたものの一つのようです。西洋人は動物を獣と考え、崇めるよりも、異質なもの、抑えるべきものとしてみていたように思います。カバがギリシャにはいなかったので、竜になったのでしょうが、とても大事な星座がこのような形で抜け落ちているように思います。
エジプトでは地が男性で、天が女性であったとバナールも書いていました。以前、先生のタロットパスワークの誘導音声の天の父と地の母が入れ替わって聞こえたことがあったのですが、勝手にエジプト風に変換されていたようです。
この続きの夢で、「ピサの斜塔は斜塔でなくなる」と言われました。知りませんでしたが、ピサの斜塔のあるピサ大聖堂は、複数の建築物が集合体として全体的に統一された外観を呈していることから、「奇跡の広場」と呼ばれていたり、ガリレオの実験の異端審問について、斜塔の上からローマ法王が謝罪したことがあるそうです。
これも、黒アテネ問題などにより、歪められたもの、抜け落ちたものの見方を変えよ、すると全体的に統一されると言いたかったのかと思いました。抜け落ちた星座や忘れられた神話の中に大切なものがあるのですね。先日ご紹介下さったペイゲルスはその関連だと思いますが、異端審問というキリスト教の弾圧も神話が歪められた原因の一つですね。
こうやって見ていくと、星の神話には、大量にとりこぼしていることがありそうです。
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大量にとりこぼしがあるのは当然。このあたりを探求するのは、とても楽しいので、適当にまとまったら、キンドル本とか出してください。ものすごく楽しいものになるよ。
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