サビアンシンボルでアカシックリーディングする(6)を書いている。今回は、光と闇の戦いというテーマに寄せた。これは牡羊座の7度のことを意味するが、このアカシックレコードに自己同一化して自己喪失した人は、これをゲームでなく、べたで本気なものと考える。そして感情センターとか思考センターが、性センターの力を盗むことになると、興奮し、情熱的になり、自分の使命に向かって、人の話を聞かないものとなり、危険人物となるだろう。でも、トランプ支持者は結局こういうことでは?
わたしはキラメイジャーとか、仮面ライダーセイバーとか見ているけど、勧善懲悪は、ひとつのギャグみたいなもので、本気に取り組んでいるわけではない。物語のメリハリには、この要素が必要なのだ。わたしは前からラクシュミの趣味を面白く聞いていた。これはてんびん座の7度のアカシックレコードだ。もうちょい派手にしなよ、とは言わなかったが。わたしが茶化しても、ラクシュミが憤慨しないのは、ラクシュミがこのアカシックに自己同一化して、自己喪失しているわけではないからだ。でも火星が元気になるためには、この度数を使う必要がある。攻撃対象がいなくなると、だんだんと元気を失うのでは。
結局活動サインの7度は占いに向いているのではないかと思う。だれが来ても、ピコハンマーでたたくには、このストレス圧力が必要だ。活動サインなので、火がないところでも、火を燃やしたりする。今回の(6)は光の勢力の話を聞いて、このおサルな発想をネタにしたのかもしれない。
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