ベテルギウスに押されているので、ずっと書き続けている。
イ・も氏の伊勢崎市の話は、今の原稿で触れている。来週あたりにはupできるのではないか。ベテルギウスの地上的な反映としてのオーディンは、自分を正月にしろと言ったけど、これは北欧の習慣としては、冬至ですね。だんだんと冬至に近づいているので、オーディンが元気なのかもしれない。冬至や夏至を出発点にするのは、縄文文化です。仏教伝来以後は、春分とか秋分の「陰陽中和」がメインになったという中沢新一説については、まだ?があります。折口信夫は、冬はフエるということと関連すると書いているけど、寒い冬に増えるのはどうしてなのかというと、土と火が分離するからです。土に閉じ込められない火はどんどん拡大する。もちろん冬眠の熊が異界をさまようのもこれです。
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