2018年4月17日火曜日

20180417 今日は講座の日

今日は午後一時から、渋谷の道玄坂で、講座の予定です。お題は、相性という占星術のテーマ。去年の後半あたりから、占星術の話がめっきり減った。このままだと、わたしの占星術スキルが退化する。
どうして減ったかというと、わたしは最近タロット道を提唱している。これは、恒星意識、スタピ、もともとの「人間」回帰、への道筋を示したものだ。で、占星術は、惑星のひとつひとつの作用を取り沙汰するもので、この占星術をきわめた人は、最終的に、全惑星意識に至る。ただし太陽意識にまでは到達できない。占星術は途中までの階段なのだ。
占星術の細かいテクニックは、惑星意識を扱ったもので、全惑星意識に至ると、惑星ひとつひとつの影響に対して免疫というか抗体ができて、振り回されなくなる。つまりは占星術的な影響については、いちいち細かいことを気にしなくなる。つまり占星術のことを研究すると、最後に、星の影響を受けなくなるボディが作られてしまうということだ。もちろんこれは輪廻の超越だ。輪廻とはさまざまな惑星意識を体験することなのだから。

一般人は、進化のためには、まずは占星術をするといい。もちろん四柱推命でもいい。こういう道筋がないと、何がほんとかわからない混乱した世間から、道に入ることができない。で、この占星術道を通って、全惑星意識に入り、そこから太陽意識へとジャンプし、恒星へと至り、もともとの自分の居場所に回帰すればいい。それではじめて、「造物主が作った世界というものに、ちょっと好奇心を発揮したために世界に閉じ込められ、ずっとここに居座らざるを得なくなった」という制約を乗り越えることができる。

しばらくはわたしはスタピ帰還マニュアルにかかわることになる。これは言い換えると、悟りへの道ということだが、何か細かい階段をひとつずつ用意したようなもので、道端にぶちまけられた一般人の世界から、まずは上昇への入り口として占星術について説明していた。でも途中のことばかりを説明しているわけにはいかないでしょう。トータルな作業にかかわる現場監督として、占星術に裂く時間が少し減ったということだ。部分作業監督として、くらもと氏とかに協力してほしいとか思ったりもしている。占星術はタロット体系では、だいたい7戦車と8正義あたりに関係したものだ。もちろん複数輪廻体験としては、10運命の輪に関係する。占星術学習を手抜きすると、全惑星意識の構築の土台が弱くて、あとで崩れてしまう危険性もある。なのでちゃんとしてほしい。しつこいけど、四柱推命でもいいよ。

スタピの最後の原稿は、一時間で書きました。今日が締め切りだと気がついたので。まあ、だいたいいつも思い付きを適当に書いているだけです。

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