2020年4月17日金曜日

20200417 水の元素

この地球では、水の元素は、土の器の中に入っていなくてはならない、つまり土の範囲から外に出てはならないと考えられている。
すると14節制のカードでも、器が中心であり、この中を移動する液体は、少しでも外に出ると、すぐさま早く次の器に入らなくてはならないと考える。(器とは肉体。土の元素。)

でも恒星から降りてきた存在は、七つの層を完結させると、下は土に接触できなくなるし、水にも及ばないケースもある。なので、水の元素のレベルで結晶化しなくてはならない。あるいは空気のレベルで。その下はテスターの棒のような二極化の電極を畳んで、無にしておくのです。

まあ、そういう水の元素は実は独立的に存在できるということを、今日はnoteのサークルで、水の三角形の12感覚、聴覚、生命感覚、味覚の関係で説明動画つくりました。

14節制のカードの天使の足元には、二匹あるいは三匹の蛇がいますが、土の元素は、特定の場所に固まる状態をあらわすので、この蛇が眠っている時にのみ成立する概念かもしれない。蛇が目覚めて回り始めると、もう土の元素は存在しえないのかもしれない。蛇が回ることに疲れて、すこし休憩するとき、仮設の土が作られていくと考えてもいい。宇宙創造のプロセスで考えた時、土の元素は創造行為の終了のターミネーターみたいなものですが、不活性を土とみなすので、元気になってすぐさま流動するのが本来なのでしょう。こういう根性で見ていると、やはり水の元素を土のようなものとみなす姿勢も出てくる。



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