2021年5月20日木曜日

20210520 サビアンシンボルでアカシックリーディングする(22)を掲載

サビアンシンボルでアカシックリーディングする(22)をnoteに掲載しました。

https://note.com/lockwood/n/nfc7742b19d5c

うお座18度、巨大なテントについては理解するのが難しい。明晰な意識というものが消失するので。おとめ座の小さな自己づくりと、うお座の小さな自己の溶解という関係は、もっとしつこく説明したほうがいいかもしれないが、18度に長くいすぎた。

一冊を一週間とか8日くらいで書いてしまうので、これを10日(あるいはそれ以上)にしたい。

最近、チームでパスワークしている人もいるらしいが、タロットカードの中に入り込むと、カードが巨大化して、自分を飲み込んでしまい、カードの中の絵柄も識別できなくなる。そしてカードの中から、外の世界を見るようになる。

ここから、日常の肉体的な自分に戻るのは、そう簡単でないこともある。なぜって、自分がカードに変身してしまい、自分の人間の肉体という形とはあわなくなってしまい、どこからどうやって、この人形に入れるのか、しばらくわからなくなってしまうからだ。鍵と鍵穴が何か違う。敷居を超えて戻ろうといっても、そもそも敷居はどこにある?

十牛図の第八図は、主体と客体の関係を溶かすということだが、これを続けると「溶かし癖」がついてしまう。恒星意識とは明確な、最終的な自我(アートマン)を確立することになるが、ここで全太陽意識が関与すると、この恒星的自我がゆるゆるになる。誰もそんなこと望まない。(最大規模の第八図のことだ。)

パスワークは、基本的に、生命の樹のパスにタロットカードを対応させた地図を使うと思うが、クロウリ式だと、ツァダイとヘーが入れ替わる。このヘブライ語の呪縛を解いてもいいのでは。さらに生命の樹対応もはずしていいのでは。おまけに、このタロットカードの絵柄はでたらめだという意見も取り入れていいのでは。すると、手がかりとしては、数字だけだ。数字にパスワーク。アラビア数字をやめてもいい。

サビアンシンボルは、数字を12サインに展開したものだが、サビアンシンボルにパスワークしてもいいです。よりたくさんあるので、時間はかかりそうだが。

あと、単純な幾何図形にパスワークするのもいい。これだと、図形に入ったり出たりしているうちに、この図形の真意(意図)がわかります。図形を対象化する。図形の中から世界を見る。この主客逆転を繰り返します。そのうちに、わかってきます。シュタイナーは地球は正4面体といったが、どこにも四角が入ってない。正八面体なら、四角と三角のセットだ。中に隠された四角。水星は、中心に重たい金属が満載されているのも似ている。三角で、四角を挟み撃ち。四角はまさか、三角から責められるとは思わなかったと言うかもしれない。





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