2018年5月18日金曜日

20180518 今日も朝にZOOM

今日は朝の五時半から7時まで、トゥルパに関係したZOOM講座というか、質問会というか、研究会みたいなことをした。
で、わたしのほうは、オーディオテクニカのガンマイクを置き、自分に向けた角度だと、その背後の位置にあるモニタースピーカーから漏れる音が干渉しないのではないかと思ったが、実際どういうふうに聞こえているのか未確認。
しかしこれでスムーズに話ができるならば、ZOOMはどこにも出かけなくてもいいので、これからも頻繁に活用したいと思う。

で、トゥルパに関しては、多様すぎるので、もうひとつずつ区分けしながら説明したほうがいいかもしれないと思った。血を使う、キョンシーを使う、薔薇を使うなど。するとトゥルパ理論編の後に、トゥルパ応用編として、具体的にいろいろ書くと楽しいのではないかと思った。こういうのにしか燃えない。タロットの場合、トゥルパを作り、それが最後に自分を飲み込むという仙道式だが、チベットのトゥルパはもっと質の悪いのがたくさんある。水を汲みに行くのが面倒なので、トゥルパに水汲みさせるとか。

グレイがハイブリッド種を作った時、地球人の女性の母体を使うというのは、昔からある。グレイが一番苦手なのは、地球人女性の感情の爆発で、それによって、微妙なものが破壊されていく。女性を怒らせないように、ひそかに母体を借りるのだ。地球の女性というのは、哺乳動物と人間の間の微妙に中間地帯にいて、こういう存在は他の宇宙にはほとんどいない。少数は、男性も含めてこのレベルからシフトして、わたしが言う「人間」の側に移行する。もちろん人間の側に移動したら、男性や女性として分けることもできなくなる。このレベルについてはグレイは関心がない。

地球人女性は、精神を物質化させる力がこの宇宙で最強で、しかし反対に向かうと、この要素を壊しつくしてしまうのだ。そしてそのことについて自己コントロールできないことが多い。グレイは自分たちに根源的に欠落しているのはこの要素であり、これがないと、進化もしないし死にもしないまま、ずっと同じだとわかっているので、長い間地球人に接近しては、調査していた。グレイは未来のために、地球人女性の子宮を借りる。グレイの未来のためではなく、宇宙知性の物質的生活の未来のため。最後は、ずっと未来の地球人のため。この時間の循環の中で女性の産む力を借りていくと、生まれそして死ぬというサイクルに入るので、死がやってくるという比率も高まる。ハイブリッドというのは、この死が存在しないものと、死が存在するものの間にあるということも。
で、女性の胎内で肉体的な存在になる寸止めで、形成された子供が抜き取られ、それは違う惑星で育っているという話は、それがスムーズに行くと、こんどは、大人の地球人の「気化」にも使えるだろうということで、次段階の実験も始まるだろう。で、グレイは次のように考えている。使わないのならば、未婚女性の子宮も貸してもらえないだろうか、と。出産直前に抜き取るので。で、子宮を貸した女性は、たぶん、自分がダイエットに成功して、おなか凹んだ、嬉しいと思うだろう。ライザップにお金払って後悔はない。途中までおなかポッコリなのに、急に凹んだ。そこで育った存在は、どこかの惑星で、教育を受け、立派な大人に育つ。この場合の種付けはもちろん地球人から見ると非物質的なところで行われる。こういうケースは古い時代からたくさんある。そして最終的に物質的には生まれてこないのだから、あれはなんだったんだろうとか、あるいは気がつかないということもある。

西城秀樹はおとといくらいに死去したが、63歳だった。ということは、わたしとあまり変わらない世代ですね。わたしがいま65歳なので。今回の死去は、とても開放感があります。彼は無理をしすぎたというか、サービス精神がありすぎた。なので、たぶん異様に苦しい人生で、やっとリラックスできるということだ。コースに間違いがないので、この後どうするかについても、迷いはない。でも二回の脳梗塞の後、リハビリに頑張っていたという話ですが、それはどうなの?まるで、脳梗塞は自分で起こしたのでなく、偶発的に、外から来て、それに迷惑しているというような態度ではないか。そういうふうに偶発的にやってくるものは二度も来ないよ。というより病気で偶発的なものはない。自分でそうした。この無理なゲームをそろそろ終了させたかったから。
このへんにシンパシーを感じてしまうのはなんなのか?と思ったら、西城秀樹は、広島生まれで、太陽は牡羊座の23度くらいで、冥王星とトラインなんですね。あるいは太陽は海王星と180度。なので、わたしの火星、冥王星、海王星グループと共鳴しやすい。わたしが火星らしく、時々頑張るという場合だと、西城秀樹は太陽なので、常に同じトーンで頑張るという姿勢になる。
で、トランシット冥王星がこの太陽にスクエアになった時、太陽すなわち心臓に負荷が過剰にかかった。これが原因でこの位置の人はみな死ぬという意味ではない。あの個人はこのタイミングを利用したということだ。
この心臓は常に無理しかしてないようなアスペクトだし。(なんとも行き過ぎている。)わたしの場合には、この位置は太陽でなく火星なので、大腿骨骨折というわけですが。西城秀樹の訃報をテレビで見て、「あっ、楽しそうだ。勝手にやっちまったな。残されたわたし、まだしばらく地を這わなくてはならないのか」と思いました。
私の場合、大腿骨骨折は長生きするためのサポートみたいな気がする。というのも、骨折しないと、きっと無理な運動を続け、無理な運動であることに本人はまったく気づかず、そして重大な事故に遭遇するというところを、いまから回避しておこうという配慮がある気がする。じゃあ同じ広島の1955年前後で、ロックな雰囲気がある人で、世良公則も同じグループか?と思ったら、世良公則は蠍座の重さが強すぎて、湿度感ありすぎ、どうも同じではないようです。





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