2019年4月8日月曜日

20190408 夢言語作成

夢舎で参加者の質問にそのまま答えようとすると、進行が早くなりすぎる気がします。半年でひと段落の予定なんですが。夢解釈をするのと反対の技術開発。つまり言葉や質問を、象徴化していくことです。これはスペアの技術です。象徴をたくさん翻訳したりしていると、こんどは意味をこめた象徴を作り出すことを頻繁に繰り返すようになります。イエスの言葉はほとんどこれ。今日のパンはうまいね、とか塩っけ足りんぞとかけっして言わない。象徴は普遍言語、すなわちいかなる時、いかなる場所にも通用する言葉です。時代の変化にはほとんど振り回されない。つまり結局は客観言語ということですね。この普遍性の範囲が、太陽系まで、というのと、太陽系の外まで、ということなど、いろいろ層はあると思います。練習として、たとえば、日本語の母音、あ、い、う、え、おの5つのステップなどを考えてもいい。普遍言語はぱっと広がってしまいますが、特定の時空のローカル性に縛られていないからであり、でもいまのところ、夢に働きかけるにはこれでないと使えないという実用的目的で、開発することになります。

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