ちょっと記憶に残ってしまったのは、わたしの冥王星と天王星のパラレルは赤緯24度で、これはユリ・ゲラーと同じということです。こないだの茜鳥さんの本で判明したこと。で、多くの人はユリ・ゲラーというと、単に超能力の人というくらいしか記憶にないと思います。しかしこういうイメージとはかなり違うのが本質のユリ・ゲラー。超能力はオマケ。で、考えたけど、冥王星と天王星のパラレルで24度というのは、個人で受け止めるには、強すぎる。個人が壊されると考えてもいいかもしれない。なのでユリ・ゲラーはこのテンションから降りてしまったのかもしれない。あるいはまだ潜伏しているのかもしれないが。パラレルで同じ度数というのは、以心伝心です。だから、ユリ・ゲラーがコンタクトしていたスペクトラは、実はわたしからするといつもいつも意識しているものです。ユリ・ゲラーは性格的に不安定で、受容体としては信頼性がなかったかもしれない、とも思います。24度の「太陽神」の内容に、火がすべてを焼き尽くすとき地球は粉々に崩れ始めます、というのがあるが、ユリ・ゲラーの変なCDでは、たどたどしい日本語で、このことを説明しています。で、ユリ・ゲラーは、これでいいと言います。
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