2019年7月6日土曜日

20190706 黒い粉の誘惑

今日の夢ではふたつの足の足先が重なってしまい、頭とぴたっと同調するというものでした。その鍵に、黒い粉というか粒が少し集まっていた。こないだシャンバラ人が左足を浮かせるという話をしていたけど、右足も左足も浮かせるということで、わたしは禅問答を台座にしようと思いついたのです。しかし、今日の夢は、さらにその先に進んでしまい、両足の先をあわせて頭と一体化させるのです。つまりこれが蛇が尻尾を噛むというものですが、この時に接合材料の「黒い粉」というのが大切なわけです。触媒といってもいいか。物質の究極の点と、意識の点を同じにしてしまうという話ですよ。この地球では、意識と物質を二律背反的に割ってしまい、この二極化の解消を考える人などいないのです。でも、足を浮かせてしまうと、この解消に向かわざるを得ないというか、ほっといてもそうなりますね。なんせ足は大地についていないのだから。ただ意識と、物質の究極の点を結び付けてしまうと、実は物質は存在しないという話にもなります。すべては幻想とかイメージだよ、と。わたしは幻想やイメージには重さがあるので、それを物質と認定します。真夜中だとメンタル体的な夢を見ますが、起き際になると物質界に近い夢を見てしまい、これは色が強すぎ生々しい、これは上品でないです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

20241106 まだ声を出すのに躊躇する

 なので、教材を作りたいが、まだ待っている。完全に回復してない。 ところで、サビアンシンボルについて、人は一生で、ひとつのアカシックレコードというか、サビアンシンボルを体験すると考えるのがシンプルで良いのでは。72年で1度。 しかし、このアカシックレコードに深く同一化しているので...