昨日の話、夢舎で、ケプラー立体を全制覇するという話を持ち出しました。これは太陽系から自由になるためには、ひとつも欠けがあってはならないという話です。全部で50個もあるのですが、もちろん型共鳴で、共通したものがたくさんあります。特定の図形に固定されるというか縛られるのは、そこに背景が作られるからであるというのが、先月くらいわたしの夢での説明ですが、いまのところ、特定の図形、つまりひとつの人生に拘束されるというよりも、全部に均等に広がるというのがテーマで、これは輪廻という時間の中でのシリアルな展開を全否定するものです。占星術は特定のサイン、ハウスに惑星がありますが、そもそもわたしはこれを問題ありと説明しています。つまり全サインに広がらなくてはならないという話ですが、これは惑星でなく、惑星の公転軌道こそが重要であるという話でもありますね。で、今日の夢としては、ひとつの図形から抜け出すと、空いた時に掃除屋さんが来て、その図形をきれいにするそうです。で、また入っていく。宇宙の掃除業者って、いったい誰なんだ。これがちゃんと機能するには、オンとオフをしっかりして、いない時にははっきりいないと言わなくてはならないです。まあ掃除屋さんはタロットの13死神で、これは過去のカルマも全消去できるという話は数年前にどこかで書きました。オフということの宣言は、つまりは思い出、思い入れ、記憶などを全部捨てるということに関係しているでしょう。で、いろんな正立体をなじみやすいイメージに寄せていくとすると、正八面体は南総里見八犬伝ですね。急になじみやすいぞ。
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