2019年10月8日火曜日

20191008 北緯24度

アカネドリ氏の北緯占星術では、ドナルド・トランプは太陽がN24、月がS24、冥王星がN24度だそうです。N24度は太陽神、S24度は黄金の笏というタイトルがついています。アカネドリ氏の解釈では、10の数字で分割する発想法もあり、すると20に対して、4を乗せるという意味になり、集団に錨を降ろすということもあるようです。
24度は太陽が夏至点、冬至点に至るので、もともと性質が大げさに表現されやすいそうですが、わたしの冥王星はN24度にあり、トランプの冥王星と同じ位置にあるために、トランプの言動、政策を見るたびに、もっと極端にならないのかなと期待したりします。
N24は地球を太陽の熱で焼き尽くすという意味もあり、建設的というよりも破壊的ですが、太陽という趣旨からするとしごくまっとうで建設的なのです。
わたしの24度解釈は、歯止めがきかなくなり、エスカレートして止める場所がなくなってしまうというものです。

で、わたしの冥王星と天王星はN24度で、パラレルなので、冥王星と天王星のパラレルの意味とプラスN24度の性質を加味するといいわけです。ほかに茜鳥ジュンさんの本で、この冥王星と天王星がパラレルでN24の例は、メリル・ストープが、金星、天王星、冥王星のパラレルでN24で、さすがに金星も入るので、プラダを着た悪魔になるんでしょうか。
ユリ・ゲラー、デヴィット・ボウイ、坂本龍一、アーノルド・シュワルツネガーが、天王星・冥王星のN24でのパラレルだそうです。

で、わたしは天王星の年齢期にだんだん近づいていますから、するとこの冥王星と天王星のパラレルN24の特徴がだんだんとむき出しになってくると思います。
12サインのように経度の違いは性質の違いなどですが、バーティカルの赤緯はエネルギィのテンションの違いです。つまり滝から水が落ちている光景を想像してもらうといいと思います。赤緯はあくまで地球から見たものですから、この特質は地球上でのみ発揮されます。ヘリオセントリックで考えるなら、黄緯で考えてほしいと思います。
トランプがもっと無茶なこと言わないかなーと期待しつつテレビ見ているのは、冥王星が仲間だという気分から来ているのですが、ユリ・ゲラーは、彼のCDで、燃やし尽くすという内容のことを語っています。わたしはこの日本語の発音のおかしなCDがかなり好きでした。彼は燃やし尽くした後は、「これでいい」と言ってます。井の頭五郎みたいに「これでいい、いや、これがいい」とは言ってないんですが。





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