2019年10月6日日曜日

20191006 昨日ズームで

昨日、Akira氏主催の占星術のカンファレンスが開かれて、わたしは出かけることができないので、ズーム参加しました。たぶん占星術は太陽系の中の惑星を使うものがメインなので、わたしはヘリオセントリックで恒星の力を持ち込もうというような話をしましたが、太陽系の外の力を持ち込むのは、占星術思考の枠内で考えると、冥王星がそれに近いかなということもあります。海王星は太陽系の外のものを受け取ることができないので、海王星は歪曲し、かならず「家庭内で符合するものを見つけ出して、それで納得しようとする」というオチをつけようとします。冥王星は外のものを持ち込んで、この太陽系内においての調和というものを傷つけたりします。
冥王星を惑星から準惑星にして海王星を優位にしていくというのは、おそらく、この地球社会を閉鎖的にしていくこと、閉じていくことに関わると思います。冥王星の役割を海王星が代行すると、人々は骨のない軟体生物みたいになっていきます。知性は存在しなくなるでしょうが、そのほうが痛みは少ないと言えます。

で、ズームは会場にある音声を拾うのは、少し不明瞭でしたが、わたしの話す内容はわりに聞こえたようです。会場で誰かが話すことについては、わたしのほうはちゃんと聞こえないこともあったり、あるいはきれぎれに内容が推測できる範囲にあったのですが、これは技術的問題であり、わたしは電気技術者みたいな性質もあるので、わたしが同席したら、これらに関していろいろ調整は可能だったかもしれませんが、今のわたしの状態は何一つ具体的なことには関与できないというものです。

自分は具体的なことに関われないということでは、最近、わたしは自力で靴下を穿くことや、お風呂で足先を洗うということが困難になっています。足が大地に、具体的なことに関与する組織であるということでは、わたしは地上に接触しずらくなっているのです。
シャンバラ人が、左足を浮かせようと言った頃から、わたしの左足は腰のあたりからあまりうまく機能しなくなり、自分が腰上と腰下で分断されつつあります。それにあわせて、わたしはリアル講座をしないで、ズームだけで参加し、さらに画像も出さないというのは、わりにフィットしているのではないでしょうか。しまいに、松村潔は実在するのか、それは架空の存在なのではないかというくらいになると、けっこうリラックスできるのではないかと思います。もちろん本などではたくさん書きますから、こうした内容だけが出回って、肉声とか肉体の形などが薄くなっていくのがいいと思います。

以前、わたしの手が脱げた時、つまり手袋がはずれたようになった時、内側にある手は、茶色で毛がはえていたので、わたしはゴリラとか原始人かなと疑いました。で、徐々に茶色が薄くなり、青色とか、葛餅みたいな白濁したスケルトンになった時などの様子を見ていたのですが、最近、長靴を脱ぐように肉体の足から自分がずれていくことを体験しました。長い長靴というと、釣りをする人がよく使うようなものですが、脱ぐ時に、左にずらすだけでよかったので、たぶん足という長靴には左にチャックがついていて、それを開くと、中身がそのままずれていくことができるのです。
で、むきだしになったわたしは、茶色も青色もなく、鈍い光のボディでした。以前は、手だけが出たり、中身は茶色があったけど、今は足も出て、茶色もなくなったという点では、変化しているわけです。

今日思ったのは、地球人肉体という着ぐるみ、あるいは泥人形をまるごと脱ぎ捨てるのではなく、わたしがそれをはずす時には、各部位がばらばらで、部位ごとにはずすということになるのかということです。
デヴィット・アイクは、ブッシュ大統領が人が見ていない時に、肉体を脱ぎ捨てて、レプタリアンに戻ったと主張していますが、この場合、着ぐるみはひとつです。しかしわたしの場合、着ぐるみは、三つとか四つとか五つくらいにパーツが分かれているのではないかと思いました。ただ、この着ぐるみと、中身の密着が緩んでいて、長靴のジッパーもきちんとおさまりにくくなり、物質肉体がうまく連動してくれないようです。
出生図の火星に対して、トランシットの冥王星がより正確なスクエアになる時期が近づいているので、太陽系外の勢力が、太陽系内の火星に対して干渉するわけで、すると、たぶんわたしの肉体と太陽系外に拠点を置く中身のずれがもっと大きくなる可能性があります。

夜寝る時に、腰に痛みがあるので、スムーズに寝ることができず、寝たり起きたりを繰り返しており、すると視覚映像も破たんしつつあり、空間をなめらかに連続的に見るというよりも、視覚の地肌がむき出しになり、すなわち立体幾何図形が見えてきます。この図形の線の部分に手を突っ込みたくなりますが、すると、向こうに引きずりこまれることはあきらかなので、いまのところ黙って見ているだけです。

つまり簡単に言えば、「羽化」が予定よりも早く進みつつあり、この場合、もっとのんびり遅延させるには何らかの「意図的対策」が必要です。そもそもがアモルファス色のアルニラムボディは、本性としていろんな次元を行き来するというものなので、ここに戻ったり、あっちに行ったり、あるいは同時に複数の次元に存在するということも可能なので、このあたりのマルチ存在ということを目標にして、地球肉体と折り合いをつけると言うのもありますね。わたしの本来のミンタカボディは、こういうことができず、いきなり前の等級宇宙に接触するということになることが多く、このあたりで、ちょっと巧妙になる方向に向かっていると思います。
シャンバラ人はわたしに対してかなり強制的に押し付けてきますが、たぶん地球からシャンバラに移送するというよりも、複数の場所に同時に存在するという次の段階に進んでほしいようです。ならば強引に押し付けても構わないかなと思います。









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