2019年10月18日金曜日

20191018 ゴーグルが使える

久しぶりにMindSpaを使ってみました。
去年くらいまで、時々これをカフェで原稿書くときに使っていた。

で、もともとメガネかけているので、ゴーグルは使えないと思い込んでいたが、Macbook pro15インチを、自分の身体に少し近いところに持ってくると、メガネなしでも画面の文字を普通に見ることができることに気がつきました。
もしかしたら、最近になって、このようにメガネなしでも見ることができるようになったのかもしれない。(パソコン用のメガネがだんだんとパソコン画面をうまく見ることができなくなっていたので、メガネなしのほうが良好なくらい。)
なので、原稿を書くときに、MindSpaの音をイヤホンで聴きながら、ゴーグルで、ちかちかと青い光を点滅させながら、その中で文字を見ているというのを、三日くらい試しに体験しています。照明装置を暗くするともっと効果的かもしれない。

で、脳波がアルファ波からシータ波に移るにつれて、普通目線というものは動きが減る。反対に、このような低い脳波にならないように目線を細かく動かすのがベータ波の強い日常意識の特徴。これについては、目線のフォーカス部分の図形が多角的になったり、少なくなったりする違いを、今の本には少し書いている。
モンロー研究所のヘミシンクで、体脱用のジャーニーCとかDでは、ゴーグルはないが、音を聞いていると、頭が少し身体よりも前にはみ出し、これもものを書くには向いています。というのも、そもそも思考は身体の外にあるもので、体内にあるものではない。なので、思想的なもの、思考の力が強めの本を書くには、このように身体からはみ出すような状態になったほうが、気分的には楽です。

思考は身体の外にあるとして、この身体の外にある小さなグリッドは、一番小さい範囲が1キュビットでだいたい50センチ程度。渡辺豊和式の日本式サイズは35センチだったか。なので一番身近なところとして、頭が最大50センチ以内には、グリッドの線がある。このグリッド線は思考の継続であり、点によって角度が変わるところが、差異性のある異なる思考が入り込んでくる場所です。少なくともふたつの線が交差しないことには、新しい見解は出てきません。

これを12倍にしたところが、次に大きいグリッドの支線で、たとえば散歩しているとき、ふっと気分が変わったり、違う考えが入り込んでくるのは、この線を跨いだとき。
で、暗い部屋では、このグリッドを目で見るべきだと、わたしは提案しています。わたしの場合には、このグリッドというか総体としての図形はダンボール色の箱に見える。視覚意識をいろんな振動階層に合わせると、今見えないものが見えて、今見えるものが消える。それらをかちかちと切り替えるようなことができるべきでしょう。これはオーラを見るということとはまた話が違う。違う物質の層を見るという意味だ。たぶん、この切り替えができるようになる前には、度々恐怖を感じるようになると思う。恐怖というのは、今の状態を守ろうとして、危機がくるときに感じるもので、ということは視界が違う世界を見ようとする時に、その前触れとして、何か怖いものを見るような印象が強くなります。
なので、視界が自由になりそうな人は、だいたいいつも何か怖いものを感じ取るようになるのかもしれません。安全で安心な状態でいたい人は、視界を切り替えてはいけない。











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