2020年3月7日土曜日

20200307 新型コロナウィルスは冥王星・土星なのか

最近、メールで、今流行している新型コロナウィルスは、冥王星と土星の合なのですかという質問があった。質問は一か月前くらいなのか、もっと最近かよくわかりませんが。
新型コロナウィルスは、冥王星・土星ではありません。
しかし冥王星・土星の合があらわす百も千もの象意の中に、新型コロナウィルスは含まれているでしょう。

土星は壁を作るとか、区画をきっちり定義する、などの作用です。犬と猫は違うとか、タンパク質と脂肪は違うという分類の定義をするのは土星作用です。
土星は有機体を独立させ、外界から切り離します。
で、冥王星は外界との扉とか、穴を開けるという作用です。
土星が定義した区画に穴をあけて、侵入したり、外に出したりします。
新型コロナウィルスは区画を破り、肺や心臓を壊してしまい、また水際対策も役に立たず、国境を越えて侵入します。通常の境界線としての土星機能が打ち破られるというのは、冥王星・土星の合になるわけですね。
でも、たとえばスポーツの記録を破るというのも冥王星・土星であり、冥王星・土星作用には多数の意味に適用できるので、それを新型コロナウィルスだけに落とし込む、つまり象を針の穴に通すようなことはできません。
なので、新型コロナウィルスに気を取られていると、その時に、ほかの冥王星・土星作用が働いていることを見落とすことになります。
占星術は広範な領域をカバーするもので、新型コロナウィルスとか蔓延するみたいな細かい話に落とし込みにくいです。秋山真人氏が、RVで、ウィルス蔓延、マスクが注目されるみたいなことを予言したらしいですが、占星術はここまで小さい範囲に落とし込めません。

生活の中で、身近なところで、壁が破られている現象を確認してみましょう。常識、決まり切っているもの、安全を保つもの、ここに穴があけられています。合のアスペクトは1月13日がピークで、山羊座の23度、23度は伸縮するので、土星には伸縮性があります。

日本がこの新型ウィルスにあまりにも警戒心が薄く、お気楽にしていることで、世界中から驚かれていますが、集合意識の日本としては、もっと罹患率とか死亡率を上げたいと思っているのではないかとも思います。ここにきて王仁三郎の日本人はほとんど生き残らないという説を取り上げている人もいますね。これでオリンピックが中止になったりすると、その後の経済不況がある程度は防げるかもしれないけど、たいした改善効果ではないでしょう。日本がいま鎖国状態になると、これは日本がダイヤモンドクルーズ号になるという感じです。
わたしの場合には、この冥王星と土星の合は、死と生の壁が壊れているのではないかという印象で、最近死んだ人が、死ぬ一週間前からずっと近づいてきていたけど、死後も近くにいて、時々強迫的に近づいてきていて、壁がないと感じています。日常生活に支障があるのかというと、支障はないです。ただ夜中に目覚めたときに、すぐ近くにいるので驚いたりしますが、それも三分しないうちに慣れてきます。夢には出てこない。というのもわたしは夢でもっと遠くに飛ぶので、死者がついてこれないみたいです。目覚めた直後あたりの位置が、一番近づきやすいらしい。

日本人の無警戒、「仏的」姿勢に、怒らないようにしましょう。わざとそうしているのかもしれないので。でも日本人の遺伝子は、この新コロナウィルスでは重篤になりにくいらしいという話もあります。あきらにか中国を狙った型ではないか、と。













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