冥王星、土星、木星、火星がごちゃっと固まっているのが、冥王星・木星という拡大と、土星・火星というしぼりこみに、はっきりと分離するのは、3月31日から、4月1日くらいでしょうか。
山羊座は枠のある場所、たとえば国とか。
みずがめ座は、この枠のある場所を流通させる。
で、枠の中では冥王星・木星が拡大し、その枠をうちやぶって流通させるみずがめ座の入り口の1度あたりで、禁止の火星・土星が働くのならば、国内感染爆発という膨らみすぎたケーキと、それが外に広がる門(空港か橋か、道路か)を閉じるというのが典型的な配置ですね。このようにシャープなアスペクトがあっても、その日時に決定的な作用があるわけではない。やはり前後するわけで、今もそうですね。
この手の占星術の天体とかアスペクトは、もう書いたように特定の事象に縛ってはいけない。縛ると嘘になるので。同時多発的に、異なる事象にも落とし込まれている。
思い出したのは、qhhtで、わたしはさまざまな予言者、水晶透視者、占い師の背後の暗闇の中にいた。で、プラクティショナーが、「どうして暗闇から明るい場所に出てこないのですか」と聞いてきたので、わたしは「出ていくと、型崩れするので」と答えた。
型崩れというのは、型が崩れるわけで、つまり元型(アーキタイプ)が保たれず、具体的な事象に切り刻まれるということです。
たとえば今回のように冥王星・土星を新コロナと定義すると、冥王星・土星の本来の型が崩れる。で、具体的な事象に落とさず、もとの型を残すと、何がメリットかというと、「同じ型が共鳴することで、ある世界から、もうひとつの違う世界にシフトするポータルとして使える」からです。それが具体的な事象に落としすぎると、この行き来する扉は、扉機能を失い、どこにも行けないひとつの世界の中に落ちてしまいます。
大地(土の元素の固形物)から浮かんで、象徴性を保っている時には、それは扉になる。わたしは短編小説で、一度日食で月に浮かして、そして違う世界に移動させると書きましたが、浮かせるというのは、具体的な事象から、象徴性に浮かせるということです。
同じ型は共鳴する。違う世界とも同じ型があると共鳴するので、それを使って行き来できる。
山羊座は枠のある場所、たとえば国とか。
みずがめ座は、この枠のある場所を流通させる。
で、枠の中では冥王星・木星が拡大し、その枠をうちやぶって流通させるみずがめ座の入り口の1度あたりで、禁止の火星・土星が働くのならば、国内感染爆発という膨らみすぎたケーキと、それが外に広がる門(空港か橋か、道路か)を閉じるというのが典型的な配置ですね。このようにシャープなアスペクトがあっても、その日時に決定的な作用があるわけではない。やはり前後するわけで、今もそうですね。
この手の占星術の天体とかアスペクトは、もう書いたように特定の事象に縛ってはいけない。縛ると嘘になるので。同時多発的に、異なる事象にも落とし込まれている。
思い出したのは、qhhtで、わたしはさまざまな予言者、水晶透視者、占い師の背後の暗闇の中にいた。で、プラクティショナーが、「どうして暗闇から明るい場所に出てこないのですか」と聞いてきたので、わたしは「出ていくと、型崩れするので」と答えた。
型崩れというのは、型が崩れるわけで、つまり元型(アーキタイプ)が保たれず、具体的な事象に切り刻まれるということです。
たとえば今回のように冥王星・土星を新コロナと定義すると、冥王星・土星の本来の型が崩れる。で、具体的な事象に落とさず、もとの型を残すと、何がメリットかというと、「同じ型が共鳴することで、ある世界から、もうひとつの違う世界にシフトするポータルとして使える」からです。それが具体的な事象に落としすぎると、この行き来する扉は、扉機能を失い、どこにも行けないひとつの世界の中に落ちてしまいます。
大地(土の元素の固形物)から浮かんで、象徴性を保っている時には、それは扉になる。わたしは短編小説で、一度日食で月に浮かして、そして違う世界に移動させると書きましたが、浮かせるというのは、具体的な事象から、象徴性に浮かせるということです。
同じ型は共鳴する。違う世界とも同じ型があると共鳴するので、それを使って行き来できる。
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