金星人タロットの本を書いていますが、地球人は泥身体、金星人は、雲の身体ということで、説明がかなり違ってきます。しかしわたしが提唱しているのは、スタピ、仙人、シャンバラボディですから、それからすると、この金星人タロットのほうが実際的です。で、ラーは、1から7を心、8から14を身体、15から21を精神と定義しているようだが、これはちょっとおかしい。なので組み替えることにしましたが、そもそも金星人の身体というのは、泥人形の地球人の身体性とはまったく違うんですね。なので、ラーの定義を組み替える必要もないのかもしれない。もう少し飛躍させると、身体はエーテル体。心はアストラル体。精神はメンタル体と考えてもいい。物質的身体性を考えに入れないのは、このWIMP的世界観では、意識と物質は分離していないということからです。すると身体というのは存在せず、それは速度の遅い残像にすぎません。スタピは人口の3パーセント程度であると言いましたが、これはもっと減らしたほうがいいです。3パーセントということになるとあまりにも多すぎます。1パーセントにも満たないというのが現実的でしょう。で、このタロット本は来月とかには書き終わると思うし、さらに出版されるのはその後数か月あとだと思うのですが、この21項目あるいは20項目すべてをクリアするのは、わりに楽しいはずです。そのように書いています。全部やれ、全部手に入れろというものです。
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