2019年8月9日金曜日

20190809 三人が必要

金星人タロットを書いていますが、17星のカードを書いている時、これをもっとしつこく説明するかなと思った。水辺の裸の女神というのは、弁財天で、この中で、特に8つの星を持ち込むのはアンタレスの通路を持つアルニラムですが、わたしからすると近すぎて家の家族のことを話すように、ちょっと躊躇感があるんですよ。ただ、この三つの星は、より上位の次元とのかかわりが、それぞれがちょっと特徴的なために、似ていて、違う面があります。三つで位相転換しています。以前シャンバラ人が来たとき、「もっとこの三つをはっきりさせたほうがいいんじゃないですか」と言ってたし、その後登場してきた存在を見ていると、夢ボディを使って、身体を運ぶということを露骨に説明してほしいというご意向。伸ばし伸ばしだらだら説明したいというのはある。理由は今の段階で準備が完全な人などひとりもいないんだから。ただ、準備ができていなくても、この三つを意識すると、17星のカードみたいに、星の力がどっと降り注いできます。その前に10運命の輪を完了しろという条件はつきます。10運命の輪は、惑星輪廻をコンプリートしてくれという話です。ただ実際に生まれ変わったりする必要はないです。実際には金星人には輪廻とか転世はないです。というのも泥身体を持ち長々と時間をかけて歩くという地球人性質を持っていないからです。20190808



三人の弁財天は、日本では宗像三女神だけでなく、なんと住吉三神とまで重ねられている。一番上のミンタカは上の次元に。一番下のアルニタクは下の次元に。となると、真ん中のアルニラムは姉と妹の作用を混ぜて、横移動します。これは正二十面体の横の三角形にシフトすることです。で、この真ん中のタゴリ(タギリ)は、そもそも語源としては、「多」は接頭語、「紀理」は「霧」、「毘売」は「姫」ということで、「霧の女性」ということらしい。輪郭が霧のようになり、移動します。つまり主体と客体の固定的な関係が解除されていく。アルニタクは夢の中でブラックホールを超えると言われているが、そもそも主体と客体の二極化がなくなると、理論的に重力は存在しなくなりますよ。重力と光の相克は、二極化された泥身体の地球人にのみ通用する概念、思考であり、そんなもの金星人タロットにあるわけないじゃない。北条氏のミツウロコは、頂点が尖っていますが、これを反対にして、上の左右の頂点ができると、わたしの夢で前に書いた、乳首を頭に乗せて旅する女子高生というもので、これは夢舎ではニップルトラベルさんという名前になりましたね。三角形移動は、三人の姉妹の全員の協力が必要なんですね。20190809

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