修理に出したクレルのパワーアンプが数か月ぶりに戻ってくることになりました。60か所くらい、部品を交換するそうです。問題は、事務所のラックにどうやって入れようかということ。わたしは大たい骨を壊しているので、この重たい50キロくらいのアンプを室内の短い距離であれ運ぶと再起不能になる可能性があります。これを運ぶための道具を作ったりする可能性だってあるよ。ドアからラックまで2メートルくらいです。で、最近カフェに行かなくなって事務所でずっと原稿書いているので、ヘッドホンもですが、大型スピーカーで音楽を聴く時間も増えました。いまクレルが戻ってくれるのはタイムリー。これがない間は、安いicepowerで聴いていましたが、やはり偽物の低音だ。ヴェルディのオペラとか、レコードで聴くと6面あったりしますが、乗せ換えは面倒だとは思いません。むしろ一面ずつ、丁寧に聴きたくなる。実際、オテロにこんなフレーズ入っていたっけとか気づきます。
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