2020年1月6日月曜日

20200106 太陽軸と惑星軸

だいたい毎日、睡眠の途中で目覚めて、また眠ります。
で、この目覚める前と、後では夢の質感とか性質が違う。
今日の夢で判明したことは、目覚める前の時間の夢はどうやら太陽軸を使ってのもので、これはだいたいイメージがなく、言葉、意図、思考などが強調されている。ここでも会話
があるが、だいたい相手がだれかわからないし、わからなくても構わない。

目覚めて後のものはイメージがあり、そのぶん言葉、意図などが後ろに引っ込みがち。
これは地球の自転軸に合わせた状況での夢。
一度目覚めてしまうのは、この切り替えのためらしい。
だいたい生き物の形とか風景とか、イメージは、地球の自転軸にあわせたところでの印象でないと成り立たない。
他の惑星の自転軸にあわせることはあるのかというと、それもある。いずれにしても、この後半部は惑星に合わせているけど、他の惑星にあわせた場合には、あらためてまた地球の自転軸に合わせることになる。

夢は身体から意識が外に出ていくのですが、しかしなんらかの印象を受け取るには、太陽や惑星などの軸に同調しなくてはならないということです。どれにもあわせないというのもありだけど、その場合、ただの暗闇があり、なんの印象もなくなってしまう。
木星の自転軸は、太陽と6度程度で、かなり似ている。
ここから木星はかつて太陽になりそこねた惑星と言われているが、たぶん太陽と同調もしやすい。
夢体験が、身体から離れて、これらの天体と同調する時、太陽との橋渡しには木星が一番使いやすいのかもしれないが、わたしの夢体験ではすくなくとも途中で目覚めた時、かなりの段差というかギャップ感があるので、太陽からいきなり地球へシフトしているのでしょう。

昨日のズームでは、手持ちの古いsurface3(2014年製)を使ってみましたが、
音がぶつぶつなるのと、途中でシステムリソースが足りないと表示されて動かなくなりました。これはatomのマシンで、やはり複数人の参加するズームには使えないようです。
以前これを使っていた時、アクロバットリーダーが表示できなかったので、マニラで原稿の校正はできませんでした。atomのマシンは実用的でないです。新しいほうのsurface pro第五世代故障品は、今日マイクロソフトに届いたらしいので、数日したら新品交換品が送られてくるはず。これだとi5だし、メモリーは4Gなので、普通に使えるはずです。

前からそうなんだけど、原稿がリズミカルに進みはじめると、夢の中で数人が参加してきて、いろいろ意見を言ってきますが、この時、本にそれを掲載してほしいというような態度で言ってきます。地上で、肉体を持った人が意見を言う時には、まず、それはかならず間違っていると考えてもいいです。なぜなら肉体を持っているので、偏った時間、偏った空間にいて、自分のこと以外はわからない。なので地上で誰かが誰かに何か言うのは、確実に筋違いの意見になります。ただしい意見というものはないと言ってもいいです。しかし夢の中では、基本的に存在は地面に押し付けられておらず、比較的非局在的で客観的意見が多いのです。これはお互いの存在位置が明確だからです。地面に押し付けられるという歪成分の影響を受けていないと、人は自分の存在位置に立つことができるのです。
たぶんこういう夢の中での交流は今後もますます増加すると思うのですが、彼らには名前がありません。名前があるのは地球人だけで、それは地球では名前がないと誰が誰か識別できないからですが、空中存在は存在それ自身が意味、役割、意図を示すので、あの存在という感じで、名前が必要がないんですね。
とくに太陽軸においての会話では、相手の姿はたいてい見えないというか存在しないというか空白です。だいたい声だけ、いやもっと正確には意図だけが飛んできます。で、だいたい発言が出てきた場合も、あ、例のあれね、というか例のあの人ね、という伝わり方をしているので、確認はまったく不要です。






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