2020年8月23日日曜日

20200823 最初から痛みがない/わたしに土星は使えない

入院日記12日目。手術から4日。

この病院の手術は、手術直後から、じっとしている限りはまったく痛みはないです。筋肉を切らないので、回復が早いらしい。手術から4日目で、毎日急速に、慣れてきています。靴下を履けるようにするために、床に手をつくことができるようなリハビリもしています。

メールで、わたしの土星がてんびん座にあるので、土星がみずがめ座時代にはとてもいいというような内容がありましたが、土星という社会内活動に積極的に参加せず、箱の外から見ており、わたしはこの環境ではお客さんなので、土星を見てもほぼ意味はないです。1999年以後、わたしの活動サイクルはだいたい冥王星が一番力を握っているので、冥王星で動きを見たほうがいい。それはゆっくりと動いているけど、このくらいゆっくりがちょうどいい。1999年に巨大な黒い存在が降りてきたけど、そもそもわたしの出生図の冥王星は、お手紙を持ってくる伝書鳩の位置なので、この降りてきた巨大な黒い姿も、伝書鳩を意識して、ある種のジョークとしてこういう形を取ったのです。そして右手の甲に触ったので、右手の甲には、この巨大な存在の成分が浸透している。

全惑星意識の場合、惑星の総和が重要なので、特定の惑星がメインの乗り物になることはないのですが、というよりころころ乗り換えるような感じのほうが良心的ですが、昔の占星術だと、惑星の割り当てを誰かれ構わず押し付けることになるので、かなりいびつです。病気的と思ったほうがいいです。

惑星のひとつに入る。入っては出ていく。このトレーニングも役立つ。ひとつの惑星が示す性質、意義、気分、感情、意志などに同化するのです。同化できるには、特定の自己同一化がないことが必要です。特定のものに対しての自己同一化はどれにも入れないという閉鎖性を作り出します。

必要なら、昔わたしが専門学校で教えていた惑星演劇も使えるかもしれない。というかゴーデンドーンの典礼儀式も、結局それなのでは。入れない惑星があるのは困る。火星を重視している人は金星に入れない。火星から見た金星になってしまう。それは金星ではない。

たとえばなんとか46とか48とかのファンのおじさんたちも、人間界においての金星に接近して、気力をチャージしているのかもしれないが、それは人間界において、おじさんの見た金星人間で、けっして金星に入ることではないです。金星に入り込むことができたら、金星の提供するエネルギィのようなものは自分で簡単に手に入りますが、おじさんの見ている金星だと、定期的にコンサートに行かないと、枯渇します。惑星の外部依存は、結局またそこに行かなくてはならないのでとても面倒くさいのです。

それでも惑星は太陽の光に依存し、自ら発光することはできず、常に背後に影を生み出してしまうということを忘れてはなりません。それに心が狭い。常に敵対する惑星が存在します。

それでノストラダムス式に、天王星、海王星、冥王星を、この太陽系に属していないものとみなすならば、全惑星意識は土星まででいいです。月、水星、金星、地球(太陽)、火星、木星、土星です。ずいぶん数は少ないけど、ミクロコスモスの三つが月、水星、金星。マクロコスモスの側が火星、木星、土星で、それぞれ三つずつは対応しているのでわかりやすいけど、反対にひとつでも足りないと致命的です。人間としての機能不全ですね。

メール
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私はデネブ方面隊なのか。
デネブはプレアデスとかの連合ではないらしいです。
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連合的関係はないが、お互いに非常に詳しい。
地球に対しては、タイミングはあわせているふしがある。
ケンタウルスも、オリオンも、かなりあわせている。





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