2020年8月27日木曜日

20200827 過渡期の異変はもっと大きな範囲になるのでは

 入院日記16日目。


この病院は大腿骨置換手術が、日本でトップのレベルにあると言われていて、筋肉も切らないので、回復が早いと言われている。そのかわりに、手術の次の日から移動練習とか始めたりするし、骨は固まるともとに戻らなくなるので、痛いと感じても、その間にリハビリをどんどん進めていくみたいです。歩く時の妙な癖がつくと二度と戻らないらしいので。

で、昨日26日から病院内はどこに歩いてもいいと許可が下りて、これは杖とか車椅子を使わない状態で、というもので、よたよたしながら歩いていますが、しかし病院自体が大きいので、地下のレントゲン、血液検査室などに行くのはかなり遠出になる印象。昨日は足先を洗うのでシャワー室に来てくれというので、地下検査室とあわせて、三回往復しました。歩く許可が下りた途端に、歩きすぎになり筋肉痛です。

病院にいると便利なのは、細かいところをすべて調べてしまうことでしょうか。昨日、血液検査をして、足の部位の血栓の可能性がないわけではないと言われ、超音波での検査をして、血栓はありませんでしたという結果になったけど、疑いのあるものはみな調べるのです。


で、夢の話ですが、ベッドの鉄枠に、複数のインターフェイスがついて、これはいろんな宇宙系につながっているという話を書きましたが、複数の宇宙系につながっていると、ひとつの宇宙系の下部構造としての箱、立方体、6つのアーキタイプが固められず、壊れていくということを書いた。握った瞬間に崩れるもろい構造体。

この壊れていくことを利用して、再構築するときに、ストレートには理解しづらい複雑な構造を持たせるということが、今日の夢でした。

地球の世の中的には、決して理解することのできない内容。

このためには複数の宇宙系に目を向けるのでなく、このうち、ひとつに着目する必要があって、それは昨日だったか、鉄枠の中の一つのふんわりしたお菓子みたいなものに目をつけた。実際に、これだけを握ってしまったのは、サンプルとして選んだのか。

でも、ひとつの宇宙系のサンプルに目を向けるということは、これをほかの宇宙系にも適用するということでしょう。

入院する前までは、いろんな宇宙系が、地球の過渡期に降りてきて、というか傷のできる過渡期にしか降りることができないので、これらがあちこちに接触していくのを興味深く見ていました。

が、入院してから、この「過渡期の崩れ現象」を利用して、何か新しいことをしようとしているというのを見ているわけです。


地球の周期的な過渡期には、四元素の配置が流動化するという話を時々していますが、この四元素の再構築化のような現象は、多くの人が想像するよりもはるかに大きな範囲で生じる。あきらかに、これが世界の崩壊に見える場合もあるということです。その時に、元に戻そうとすること、立て直しに努力することは無益になることもあるはずです。というのも過渡期が183年続くとしたら、いま急いで何かしてもまた崩れてしまいます。過渡期の小分けをしたほうがいいと思う。

地球上に住んでいる人は、これまでの過去の体験を基準にするので、何が正しいか判断はできない。地球温暖化がどんどん進んでも、これを異常だと決めつけることはできないのです。

はっきりしていることは、地球は人類のために存在しているわけではないということです。

セムジャーゼとかは、2200年周期のスタートは1936年と言ってるけど、そもそもこの切り替えを春分点移動とか北極星切り替えで決めることはできません。というのもまったく違う周期で生きているグループもあります。シュタイナーのグループ(リゲル)も、この春分点切り替えには関係しない。


この過渡期のどさくさに、違う地球に移動することもお勧めですが、そもそも過渡期においての四元素の再構築は、あきらかに違う地球に移動しているようにも見える。つまり過渡期というのは、複数の未来につながっているということでしょうか。地球の複数の周期は、異なる地球とどこかで重なっていて、すくなくともわたしはこのふたつを混同しそうです。

で、この過渡期を利用して、自分の意図を生かそうとする人は、過渡期においての地球の異変を、歓迎の姿勢で見ていくことになります。


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