2020年8月6日木曜日

20200806 あらためて全惑星意識の獲得の方法

わたしはわりに全惑星意識については、よく説明をしていると思うのですが、それでもわからない、といういつもの人の質問メール。
youtube動画で今日の説明。


ほかにもいくつか質問メールがあるんですが、こたえきれない。このひとつだけで、一時間近く話してしまったので。

で、虫脳についてもっと知りたいという話ですが、
虫脳、羊脳、人脳というのは、三分節の話で、
身体性、感情、思考というふうにわけてもいいです。
羊脳、人脳には、おのずと限界があり、枠内でしか機能しない。
大脳辺縁系に該当する虫脳は、松果腺も含んで、大きな可能性があります。
わたしの昔の夢だと、松果腺を象徴とするひまわりの顔の子供が、
バッタにもたれかかっていたが、このバッタが虫脳でしょう。
で、虫脳は何かと掘り下げると、だんだんわからなくなってくることはある。
つまり生理機能として考えると、迷路に入るということです。
なぜなら生理機能は、ごく一面しか反映しないものだからです。
それよりタロットカードの、月のカードで、下から上がってくるザリガニは何かと考えていくのがいいのではないか。
月のステーションで、クワガタがいたという話ですが、
これは本格的に月のステーションに定着することを示しているでしょう。
言い忘れたけど、低次エーテル体を虫と結び付けてください。
空中を黒い虫が覆うような日本映画ありましたよね。たとえば蠱術というのも、これは虫脳を使う。
オジンオズボーンだと、チュウチュウチュウサラーッですかね。

以下、メール、
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H6になっていたら、他の恒星なんて知らない。頭の片隅にもない。ただ一人、ただ光る。

この恒星、あの恒星、と気にしたり、選んだりできるのは、H6から落ちたからできることなのでしょうか。

H6から7つ降りると384。384までは6の紐づけがある。でも768まで降りれば、その6の紐づけから離れられる。故郷の恒星から切り離されたことは、解放されたと捉えてもいい。768からジャンプして、再度恒星の紐を掴むときに、別の恒星の紐を掴むこともできる。

そんなふうに今は思っています。
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このように平面的に考えると、恒星の意味も理解できなくなる。
下の次元では、上位の意識を対象化もできないし、トータルなものを理解することもできない。
つまり惑星H48まで降りてくると、恒星H6を明確に把握できなくなる。
恒星を切り刻んで、ごく一部しかわからない。
人体でたとえると、胃は自分が所属する人間を知ることができるのか。
なので、384とか768まで降りると、
見えるものは隣の水とか土とかで、
恒星などという巨大なものは、想像することもできない。
さまざまなレベルの意識を、平面的に並べて比較するというのは、
前にも言ったように、ひとつひとつの次元の状態を、実感的に理解していないから。



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