2018年9月15日土曜日

20180915 強すぎる第二の注意力

物質的、肉体的に生きるというのは、宇宙的な原理からすると、無理な不自然なこと、あるいは実験的なことをしている生存状態であり、だから、長く生きることはできないのは当たり前です。占星術で言うと、この宇宙的な原理との架け橋である冥王星、海王星、天王星の影響は、強く働くと、かならず身体を壊す方向に向かいます。身体は繊細なガラス細工の品物のようで、ちょっとでも強い力をかけるとすぐに割れます。冥王星、海王星、天王星の出先機関である天王星は、物質性を傷つけることでしか関わりを持てないという面があります。感情を開放したり、思考で集中力を発揮したり、受容的になったり、何をしても、身体の維持には有害であるという点で、健康で長生きするには、宇宙的な影響に対して閉鎖して、ごくわずかしか影響が入らないようにするという工夫が必要です。すると人生は退屈になります。楽しくなるにも楽しすぎてはならないのですから。夕方のんびりとお茶を飲む。こんな退屈な話はありませんが、これを楽しむふりをしなくてはならない。このためには個人(物質的生存)というものは価値があると思い込まなくてはなりません。退屈を耐え忍んで生きていると癌になるのかもしれません。なので、最初からそんなに長くはもたないとあきらめておけばいいのではないかと思います。そして病気になっても、それは当たり前だと思うくらいがいいです。わたしの知り合いで、早死にした人がいたけど、死ぬ一年前頃には、わたしはご飯を食べて寝る、という以外は考えないこととアドバイスしました。しかし、その人は異次元との通信をもうやめることはできなくなっていました。だから三輪山の巫女と同じで、取り上げられました。あっちとの交流が活発になったら、それはあっちに行くのは当たり前でしょう。

さそり座は生命感覚であると割り当てられていますが、誰もがこの生命感覚を満たす必要があり、空虚だと、生きていけません。だから、いろんな依存症にもなります。何で満たすか、なんの依存症になるか、人それぞれです。いろんな種類があったほうが楽しい。しかし依存症である以上は、依存しており、自立できず、それがないと生きていけない。地上のどこを探してもエネルギィをチャージするものがないとわかった人は、惑星とか他宇宙から力を吸い込もうとします。数年前に、ヘミシンクの会で、疲れているのでどうすればいいのかと聞いたら、金星からチャージすれば?と言われて、金星から吸い込むことにしたのですが、するとわたしは金星依存症だ。とはいえ、これは普通の意味での金星ではなくヴィーナストランシットの金星ですが。金星と木星のパラレルなので、他の人よりも金星依存症が多目。なんの依存症になっているのか、分析し、自覚するのは、大切ですよ。気がつくともう依存症ではないが。丸く囲んで、依存症を告白しあう会を開くといいよ。この会では、自分の依存症を懺悔した時、他の人が全員いいね合図をする。ボリウッド・ムービー依存症もいる。「泣き虫しょったんの奇跡」はそんなに悪くないです。奨励会の仲間が部屋に入り浸るみたいに、死後のKは、わたしの部屋にいますが、いまのところ、あの父ちゃんみたいに何も言わないことにする。おまえはまだ三段。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。