趣味の秋山本読書シリーズ。p231あたり。第一宇宙は今の科学の前。第二宇宙は今の科学。第三宇宙は今の科学のあと。2020年までに起こるLシフトは、第三宇宙に移行することらしい。しばらくは第二宇宙と第三宇宙が混在することが続く。ちなみにわたしが考えるに、今の科学は、限界点まで行っていて、その先にブレークスルーするのは無理。これは「無」を先送りした結果として壁に当たっているからだ。壁までの間にたくさんの次元を想定して詭弁に陥っている。で、第三宇宙は、単純に、宇宙は想念で作られるというもの。このためには二極化された姿勢というのをあきらめないといけない。秋山氏の言うアセンションというのが難しいと感じていたが、この本を読んで、この三つの宇宙を考えてみると、比較的理解しやすいね。わたしが言う、もうひとつの地球に移動するという話とは、関連があるが、また違う話でした。で、住人の10パーセントがいい想念を持つと地球は変わると言うが、第二宇宙に住んでいる人からすると、まず人間の想念の力を信じていない。想念の力は皆無に等しいと教えられてきたのだから。すべては偶然であり、意図など存在しないと教えられてきた。
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