2018年8月24日金曜日

20180824 テペスアロー

趣味の秋山本読書シリーズ。p267。学校を卒業したらUFOがもらえる。UFOは自立の印。このあたりで、読書終わりでしょうか。一番違和感があったのは、名前のつけかたです。エルとかルルーとか。このあたりは秋山氏の趣味でしょう。それについてはとやかく言う必要なんかない。ちなみにUFOは航空機だとすると、どこかに飛ぶには、人間に必要なものをすべて持っていなくてはならない。でないと、人間はばらばらになる。なのでUFOとは、人間に必要な諸要素をすべて統合化したものと考えると良い。わたしがマカバを説明するときに、マカバは飛ばない、内部を移動するだけと説明したりするが、基本7センターとか、それらが完備すると、UFOになる。動物系知覚だと、UFOは飛ぶように見える。しかし植物系知覚だと、UFOは飛ばないし、いろいろなものに同調するだけ。で、最近のわたしの趣味としては、12サインはUFOであるという感じで話を進めていこう。12サインは12感覚。感覚のひとつずつを、特定の世界にチューニングすると、当然移動したことになる。この感覚の中でもっとも濃い底辺にあるものとは、視覚と触覚だ。聴覚などは物質から独立しているので、どこにでも合わせられる。どんな異質なものにもあわせるのが聴覚だ。あわせて本質を理解する。腰の空間と時間にチューニングするというのは、視覚が空間性で、触覚は時間にチューニングする。ちなみに、目を開いていないと、視覚と触覚はどんどんずれていきます。味覚も食物を見ていないとずれます。つまり視覚というのは、すべての感覚をひとつにあわせるための一番重たい錘みたいなもの。目を開いていないと、すべての感覚は蜘蛛の子を散らすようにばらける。


秋山本のことについてもうひとつ。P279。スペースピープルの学校、テペスアローは、太陽系では、金星、水星、木星、土星にもあります。天王星、海王星、冥王星にはありません。というくだり。わたしが思うに、天王星、海王星、冥王星は、それ以外の惑星とはあきらかに違う目的のために用意された装置です。身体を持った生命体が通う学校がそこにあるのは困ると思う。P281ページで、秋山氏は母船を運転するということもトレーニングしたと書いている。わたしの母船は、かなり老朽化していますよ。


達磨大使の場合、面壁9年で、9年でUFOを完成させると考えてもいいです。9年で、12感覚を全部新しくする。ひとつにつき225日。これ早いのか、それとも遅いのか。「気化」するというのは、UFOに乗って飛んでいくという意味です。体系の創始者なので、じっくりやったのでは。秋山氏が言うように、土地に根付かず、UFO都市みたいになるのが一番理想的ですね。大小モジュールが組み合わさっただけ。水害があると、ぱっと遠のく。

今日は父親の墓の夢を見た。青山通りの曲がり角に、巨大なモニュメントみたいな白い墓が。あまりにもでかくて派手なので、ちょっと恥ずかしいかなと思って、引っ込めようとしたが、でも、このまま派手に出すほうがいいのでは、とも思った。その後、若い女性、琥珀のような白い顔の死者が「ごめんなさい、やりなおします」と言って、位置調整をしていた。正しく曲がり角の位置を直したのだ。つまり父とは違う場所にある彼女の墓も位置調整した。ここ、一ヶ月くらい迷っていたんですよね。この父親も若い女性もわたしのことなんですが、(つまりオールドワイズマンと、アニマ)、土星期の高みの見物的な立場から、天王星期の、かに座"飲みすぎ食べ過ぎの人々"(アメリカの太陽の度数と同じ)に71歳からシフトする予定でしたが、最近、もう少し早めでもいいのでは、と思っていたのだった。これは秋山氏の2020年アセンション説を読んで、わたしも少し早めにしてもいいかと思ったのである。でも、だからといって、積極的に活動しようとは思わないけど。エーテルレベルで、情報発信を派手にしようという姿勢を決めただけ。父親の墓も、女性の墓も、90度角度の曲がり角に置いてありますよ。これはLシフトという言葉から、こういうイメージになってしまったというわけ。わたしが書いた本、来月くらいから太田氏が編集してくれるそうです。これもみなさん、読んでください。

秋山氏の、縦に7つ、横に12というシステムは、わたしが言ってるのと何も変わらない。なんか新鮮な刺激が欲しくて秋山氏の本読んだけど、同じじゃんかと。ならば、時計合わせしてもいいかなと思った。つまり、わたしは秋山氏とはなんか仲間意識あるんだよね。






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