入院している間、寝る時にエアコンをつけていて、いつもなら喉を傷めるので、洗面器に水をためたりしながら寝ていたのと、寝る間ずっとマスクをつけていたのですが、こんなことをしているうちに、喉に耐久性ができたみたいで、退院近くになった時には、ほとんど喉のことは気にならなくなった。
今日、久しぶりにyoutube作りましたが、心なしか声が元気というコメントあり、これは喉のことを警戒しなくなったからです。事務所でもエアコンつけていて、入院する前から、これに警戒していたけど、いまはまったく気にならない。というか、入院する前から、ずっと軽く風邪をひいていたかもしれない。慢性的に。これが治ったのだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=37h8LE4Js_w
オーディオに興味がない人には、まったく意味不明の話ですが、いま、わたしの4wayスピーカーは、特殊な組み合わせで、ウーファーにJBL2235H。で、ミッドバスは、たいていの場合、コーン型を使うはずだけど、JBLの2482というフェノールの振動版のドライバを使っていて、これは唯一300Hzまで再生できるもの。しかし高音が伸びていないので、2500Hzあたりから、2420という1インチドライバをつなぎ、その後ツィーターに接続しています。ウーファーから上の三つは全部ホーン型ということです。
で、この2482がふくよかで、柔らかい音。ふわっとしたふくらみ感がある。にもかかわらずドライバなので、ハイスピードで、もたつきはない。自分でも予想していなかったけど、チェロとか弦楽器が非常にいい感じで鳴ります。いまコダーイの二重奏曲を聴いているけど、シンプルな弦楽器ばかり聴きたくなるような音です。だいたいJBLで弦楽器が綺麗に鳴ったことなんて一度もない。しかし自作でこういう特殊セットにしてしまうと、案外うまくいく。
ちょっと前まで、2インチドライバのJBL2445の3ウェイにしていたけど、わたしの印象として3wayは、何かしら品がないです。音は悪くないんだけど、品がないというので、いまは4wayなのです。
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