2020年9月19日土曜日

20200919 講座のスタイル

 メールで質問がきました

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新月の夜である昨夜(17夜~18朝)、印象深い夢を見たのでぜひ先生に解釈して頂きたく、また可能ならユーチューブで解説して頂きたくメール致しました。

その内容というのが、先生が夢に登場して

「×××でこれからは講座をするから、参加をどうぞ」、もしくは

「×××の依頼でこれから講座をするから、参加をどうぞ」と仰っていました。

ただ、この×××というのが聞き取れず、恒星の名前なのかと感じました。

日常意識での言葉に適応するものがない場なのか・・・

先生はどちらで講座をされるのか、解釈をお聞かせ願えないでしょうか?

ちなみに、そこでは先生が夕食のテーブルの準備もされていました。

魚座のサビアン「弟子を指導する巨匠」と「夕食のために用意されたテーブル」そのものという感じです。

料理の味に興味がないという先生が、夢の世界でどのような料理をされるのかもすごく興味があります。

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わたしには地上活動というか地上との接点としては、講座か何か書くということしかありません。しかし自分から自発的に講座をすることはないです。依頼があって、その気になればするということです。

この場合、横からの依頼としては、通常のジオセントリックのチャートなどで、依頼するのが何ものなのかはわかるでしょう。講座は話すということからすると水星。あるいはまた3ハウスで、そこには木星があります。このあたりに対する惑星の横からの通路、つまりアスペクトができたというものです。

天空からの依頼は、恒星からの圧力か、あるいは降下する創造の光線の影響です。この場合、時事的な制約がほとんどなく、オールウェイズになります。

恒星パランなら、水星とベテルギウスのセットがある。で、ベテルギウスの依頼ということなら、うしとらの金神、かめ座の台頭ということで、押しが強いです。

ヘリオセントリックでは、水星にろくぶんぎ座アルファ星、ムーサがあり、これは占星術の極意みたいな話になりますが、比較的地味にこなせます。占星術の各論には入りません。各論に入るとは惑星意識がすることであり、恒星からのアプローチは、「そもそも占星術なるものを作った根底の思想」から見渡すみたいになり、枝葉抹消の断捨離などもするでしょう。占星術にはいらない細かい技術が、茶渋みたいにはりついているので、これを塩素洗剤で洗うのもいいかもしれないです。というのも茶渋があると、もともとのルーツにたどり着きにくくなるからです。

でも黄緯で見ると、水星にはポルックスがいて、ここを使うと、ひたすらたらたらと話をしたりして、うっかり一時間超えるyoutube作ったりします。

実は、どれラインかについては、まだ決めかねています。横からの依頼については、その動機、目的などについて問いただし、依頼者そのものが引っこめるということもいくつか。明確な目的がないものをするわけにはいかないからです。

で、食物ですが、固形物H768に自分を同一化させると、太陽系から出ることができません。しかしこんどは恒星から降りてくると、固形物H768に入り込むことが困難になります。食物呼吸として、取り入れる、排泄するという運動では、今日の世の中では、取り入れることに重点を置きすぎて、排泄するということをないがしろにしています。これはアンバランスです。今の現状から見ると、わたしは食べることより、排泄するほうに六割の気配りをするというのが健全だと思います。おしゃれ盛りを食べるより、おしゃれ出しを考え、インスタグラムに乗せましょう。今日、一週間ぶりに、こんなに美しいものが出ました。見て見て、というような。色も考えないとね。友達の「?」マークに対して、「!」で答えるみたいな。匂わせ映像もいいですよ。

空気は吸ったら吐く。思考は何か見たら、何か発表する。何か食べたなら、何か出す。これがバランスです。どこかのバランスが崩れると、環境に拘束されます。

いかに出すかを設計するために、食べるものを計画するというのがいいです。で、月のステーションでは、わたしはいろんな人に食べさせています。月のステーションなので、H96が低限あるいはH192が低限です。仙人が食べる霞、あるいは知識です。

いろんな場所で、いろんな料理を作り、お客さんに出していますが、出すときの美意識を考えて食材の配合を考える。これは未来的で、進化しているやりかたです。ビールを飲んで、のど越しを楽しむように、出す時の感触も考える。芸術家は作り出すものに大きな労力を使うんだから、それくらい努力しよう。トンネルを抜けると雪国だった、というように、純白になるように器具も掃除する。今日はゴッホ風だなとか、今日は水分が多すぎてラッセンになっちゃった、とか。





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