今日も夢では、病院にいます。今日は入院したころから継続しているもののひとつを確認。ここからすると、入院してから、三つのプログラムが進んでいるようで、いつまでも終わりがないような印象もある。トランシットの冥王星が、わたしのネイタル火星を通り過ぎて、次に徐々に金星に接近していることを射程に入れているらしい。
今日は16センチスピーカーシステムのネットワークを、最初から作り直した。手持ちのコンデンサとかコイルはたくさんあるからね。いままでのネットワークだと、何か緊張感が抜けず、原因を考えて、作り直してかなり改善された。最近数日は、ベートーヴェンの交響曲全集(ウィーンフィル、アンドリス・ネルソンス)にはまっていて、これがバランス良く鳴るためのスピーカーにしたいというところ。アルバムによってバランスがかなり違うのは当然のことでしょう。
シュタイナーは金星は、ミクロコスモスへの誘いと言いましたが、ここでのミロクコスモスとは、人間の個人が目で見た世界へのお誘いです。つまり日常の生活です。金星色の強い人は、このような細かいことに熱中します。じゃあ、マクロコスモスとは、社会のようなものかというと、これもミクロコスモスです。マクロコスモスは、夢でしか体験できないような種類のものです。
ある人がメールで、人間の顔形に耐えきれないと言ってますが、この人間の形はまだ生命の形態としてはかなり未完成で、できそこないの段階です。エジプト時代の犠牲の神殿でデザインしたものであるが、それは暫定的であり、これがエーテル体に刻みこまれると、その祖型をもとにして次々とコピーされていくので、いまのように人の形はみな似ているわけですが、これを美しいと思ってはいけない。
で、土、水、風、火の比率は今後も変更されて、試行錯誤すると思う。
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