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ふつうの占星術の質問なのですが、天王星と海王星が51.4度の七角形角度にだんだん近づいていますが、これはどういう影響が出てきますか?ということです。
ヘリオセントリックでは、来年2022年の4/1にぴったり51.4度になるようです。ジオセントリックでは逆行の影響で51.4度のアスペクトを何度か行ったり来たりしますが、今年の7/22、11/29、来年の6月あたりにジャストの角度を取るようです。
ジオセントリックでは、ヘリオセントリックの影響を、何回かに分けて、揺らしながら降ろしている感じになるのでしょうか。
ヘリオセントリックのほうの2022年4/1では、天王星の黄経が44.4度なので牡牛座15度、海王星は352.9度で魚座23度になるようです。(地球の春分点使っちゃってますが。)
このへんのサビアンからも考えてみようかな?とも思うのですが、七角形角度ということで、七角形を作る他の5点についても考えてみたほうがいいのでしょうかね?
前回の天王星海王星の51.4度がいつだったのだ?というのも気になったので調べたところ、1970年8/21でした。天王星が海王星に接近するほうです。このときは天王星が天秤座9度、海王星が射手座1度のようです。前回のセプタイルから今回のセプタイルで、七角形全体を10度ほど進ませた形になるようです。
そんなふうに数字や形はわかってきたのですが、だからどうなんだ?という解釈がいまいちでして、先生ならどう読まれるのだろうな?とお聞きしてみたくなり、メールいたしました。
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だからどうなんだ、というところを解釈してほしいんだけどね。計算は誰だって寝ててもできるわけだし。
円の7分割は、ハーモニック7ということも参考にして、a点からb点に、「取り憑かれたように駆け抜ける。」それは加速して、急いで、心拍数も高く。
海王星は、時間、空間の制限から離れて、無尽蔵倉庫からイメージを拾ってくる。これを天王星が受け取ると、天王星は土星を傷つけることでしか関われないという点で、かならず現状社会に対して、改変を迫る。海王星が提示した、こんな感じに作り変えてくれる?ということ。それを7分割姿勢、すなわち脅迫的に迫る。
どっちみち、土星は天王星や海王星に抵抗はできない。抵抗すると、内部で自己崩壊を起こす。この自滅パターンのほうが、屈折していて面白い気もする。ノーと言った途端に、自分が崩れていく。最近、新コロナがいかに忠実かということを考えて、やはりトランスサタニアンは強いねと思っているしだい。
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